住友電工ネットワークス、台湾・中華電信から3万回線分のFTTH通信機器を受注 | RBB TODAY
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住友電工ネットワークス、台湾・中華電信から3万回線分のFTTH通信機器を受注

ブロードバンド その他
GE-PON端末装置
  • GE-PON端末装置
  • GE-PONセンタ装置
 住友電工ネットワークスは11日、台湾・中華電信(Chunghwa Telecom)よりギガビット・イーサネット光通信機器を受注した。

 今回受注したのは、中華電信初の光ブロードバンドサービスに使用される3万回線分のGE-PONセンタ装置、端末装置、およびネットワーク監視装置。GE-PONは、最大伝送速度1Gbpsの光ファイバを最大32世帯に分岐して共有する技術。2004年6月にIEEE802.3ahとして標準会され、日本ではNTTなどの大手通信事業者で加入者向けの光ブロードバンドサービスに広く利用されている。住友電工ネットワークスは、台湾・SI事業者のHitron Technologiesとの提携により2007年7月より出荷を開始する。
《富永ジュン》
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