総務省は7日、平成19年3月末時点のブロードバンドサービスの契約数のまとめを発表した。 発表によると、ブロードバンドサービス契約数は2,644万で、平成18年12月末の2,575万より68万増加した。うち、FTTHサービスの契約数は前期より86万の純増となる880万で全体の33%を占め、DSLサービスの契約数は53%となる1,401万、CATVサービスは14%となる361万、FWAサービスは0.04%にあたる1万。他サービスの契約者が増加傾向にあるのにたいしてDSLサービスは22万の純減となった。