【スピード速報】《北海道・東北特集》北海道・宮城・福島の6割以上が光、秋田はCATVがトップ | RBB TODAY

【スピード速報】《北海道・東北特集》北海道・宮城・福島の6割以上が光、秋田はCATVがトップ

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【スピード速報】はhttp://speed.rbbtoday.com/の1週間分の計測データをもとに各種の統計データを速報でお伝えする。このサイトはIXに計測専用サーバを置き、月間計測数は40万を超え、統計データとしても十分な精度と信頼性を持っている。
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  • 計測された件数比なので、実際のシェアを反映しているわけではないが、北海道・東北7道県における回線シェアは大きく異なり、秋田県を除くと2つのグループに分けることができる
【スピード速報】はhttp://speed.rbbtoday.com/の1週間分の計測データをもとに各種の統計データを速報でお伝えする。このサイトはIXに計測専用サーバを置き、月間計測数は40万を超え、統計データとしても十分な精度と信頼性を持っている。

 今回は2007年5月8日〜14日の測定データを用いて、最新の手法によりIPアドレス等を用いた発信地と回線種別の解析を行い、北海道と東北地方6県(青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県:都道府県コード順)からのデータについて回線種別による占有率を算出した。

 図を見ての通り、この7道県における回線シェアは大きく異なり、秋田県を除くと2つのグループに分けることができる。

 1つめのグループは北海道・宮城県・福島県で、光ファイバ(FTTH)の割合が全国より高く6割を大きく超えている。「都道府県別光ファイバのシェアランキング」を算出したところ、福島県が4位、宮城県が6位、北海道が10位で、トップ10の3割が北海道・東北となった。なお、福島県はこのランキングの上位常連で、4月第1週にはなんと81.7%で全都道府県のトップに立ったことがある。

 2つめのグループは青森県・岩手県・山形県で、全国のシェアに似た割合になっている。ただし、岩手県と山形県はADSLのシェアが全国平均の約2倍あるため、今後のADSLから光ファイバへの移行によっては、1つめのグループに近づいていくことも考えられる。

 残る1県である秋田県は、北海道・東北の中で唯一CATVの割合が過半数で、他の6道県とは全く異なる様相を示している。

 なお、グラフでは表すことができなかったが、九州+沖縄の8県、中国地方5県と同様、東北地方においても、無線インターネットの割合が極端に低い。特に、青森、宮城、山形、福島の4県からのアクセスには、無線からのデータと判別できるものが皆無であった。

 計測された件数比なので、実際のシェアを反映しているわけではないが、今後の光ファイバと無線インターネットの普及により、シェアが大きく変わることも考えられる。今後の動向に注目したい。
《平野正喜》

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