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ともすれば“味方”の印象も…「Vの感想」を証拠に、ミン・ヒジン資料が招きかねなかった危うさ

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ともすれば“味方”の印象も…「Vの感想」を証拠に、ミン・ヒジン資料が招きかねなかった危うさ
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BTSのVとミン・ヒジン。

本来、純粋なクリエイティブを通じて築かれたはずの2人の関係が、法廷闘争という全く別の文脈に引きずり出された。

【画像】困惑するV、ミン・ヒジンの証拠に声明

事の発端は、HYBEとミン・ヒジンの対立が激化する中で、彼女が提出した裁判資料だった。そこにはVとの私的なメッセージのやり取りが含まれており、図らずも世界的スターの「発言」として公に晒されることとなったのだ。

そもそも、両者の接点は極めて自然なものだった。ミン・ヒジンはVの初ソロアルバムにおいてプロデュースを務め、互いの感性をぶつけ合いながら一つの作品を作り上げた。トップアーティストとトップクリエイターが直接コミュニケーションを取り、作品の完成度を高める。それは業界において、むしろ理想的なプロフェッショナリズムの形と言えるだろう。

V
(写真提供=BIGHIT MUSIC)V

しかし、その何気ない意見交換が外部に出た瞬間、構図は一変する。Vは経営権を巡る争いの当事者ではない。にもかかわらず、名前が資料に登場しただけで、あたかも特定の陣営に加担しているかのような印象が独り歩きを始めた。ましてやミン・ヒジンが対立しているHYBEは、Vの所属事務所でもある。彼が事務所と距離を置いているかのような印象を持たれても不思議ではない。

これに対し、V本人はインスタグラムで「どちらか一方の側に立つ意図はまったくない」と異例の釈明に追い込まれた。沈黙すれば肯定と取られ、発言すれば立場を推測される。スターにとって「中立」という避難所がいかに狭いものであるかを、この困惑が物語っている。

クリエイター同士の関係は本来、作品のために存在する。しかし、巨大資本が絡む争いの渦中では、友人への労いや作品への感想といった些細な会話さえも、相手を攻撃するための材料や自らを正当化する根拠として機能してしまう。

ミン・ヒジン
(写真提供=ADOR)ミン・ヒジン

ビッグネームであればあるほど、一挙手一投足、発言一つひとつの影響力は大きい。今回はVが早々に“中立”を明言したものの、危うさを改めて浮き彫りにした出来事だった。

(文=スポーツソウル日本版編集部)

◇V プロフィール

1995年12月30日生まれ。韓国・大邱広域市出身。本名キム・テヒョン。身長179cm。2013年にBTSのメンバーとしてデビューし、グループ内ではサブボーカルを務める。“美少年”と呼ぶに相応しいビジュアルとのギャップを感じさせる低音ボイスが特徴で、ボーカルラインの中でも主に中低音パートを担当している。優れたビジュアルが世界的に評価されており、映画情報サイト『TC Candler』が発表する「世界で最もハンサムな顔100人」の上位にたびたびランクインしている。兵役のため2023年12月11日に入隊し、2025年6月10日に除隊した。

ミン・ヒジンがプロデュースしたVの初ソロアルバム

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《スポーツソウル日本版》
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