自動車の次は工作機械に搭載。auの通信モジュールを森精機が採用
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これまでも工作機械の稼働状況の管理やメンテナンス、保守のサービスが提供されていた。しかし、工場外からの監視ができなかったり、工場ごとにサーバを設置したりする必要があった。
今回のようにCDMA2000 1xのモジュールを内蔵することで、工作機器と工場外との通信が確保される。これにより、各工作機械の稼働状況などを森精機が一括で管理できるのだ。
同社では、24時間の遠隔監視が可能になり、故障時にはより迅速な対応ができるようになるとしている。