ブロードバンド+STBの放送サービスが見え始めてきた。ぷららなどが1,300名のモニターを募集 | RBB TODAY

ブロードバンド+STBの放送サービスが見え始めてきた。ぷららなどが1,300名のモニターを募集

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ブロードバンド+STBの放送サービスが見え始めてきた。ぷららなどが1,300名のモニターを募集
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 FTTHとSTB(セットトップボックス)を用いた放送サービスがようやく始まりそうだ。ぷららは、BIGLOBEと@niftyと共同でモニター試験を開始する。

 このモニター試験では、ぷららが構築した配信プラットフォーム「4thMEDIA プラットフォーム」を利用して、VOD(ビデオオンデマンド)とIPマルチキャストによる多チャンネル放送が提供される。コンテンツはMPEG2またはMPEG4形式が用いられており、最大で4Mbps。

 多チャンネル放送では、CS放送で提供されているNIKKEI CNBC、カートゥンネットワーク、FOX、ディスカバリーチャンネルなどが配信される。このうち、開始当初は5チャンネルを、最終的には20チャンネル程度を配信する予定だ。

 ここで利用するSTBは、沖電気製の「StreamingPlayer」で、同STBにはリモートのソフトウェアアップデート機能が搭載されているため、サービスの拡張などにも対応できる。

StreamingPlayer


 また、ジュピター・プログラミング、セコム、東北新社の3社は、放送事業会社「株式会社オンラインティーヴィ」を9月に設立し、番組配信の準備を進める。さらにその後、電気通信役務利用放送法に基づき有線役務利用放送事業者として申請する予定だという。

 モニター試験の対象になるのは、ぷららのほかBIGLOBEと@niftyでフレッツ・ADSL(8M/モア/モアII/モア24)またはBフレッツ(ベーシック/ニューファミリー/ファミリー100/マンション)を東京または大阪エリアで利用しているユーザ。8月4日からと9月1日からの2回に分けて応募が実施される(合計1,300名)。なお、モニター試験は10月31日までの予定だ。

 FTTHとSTBを用いた放送事業は待たれていたサービスだ。今回のぷららやKDDIが秋をめどに準備を進めているなど、ようやく開始が見え始めてきた。
《安達崇徳》

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