ノーテルネットワークスは、ネットワークを独自の4つの階層に分け、端末から、企業ネットワーク、ファイアウォール、コアネットワークまですべてのセキュリティを向上させる「レイヤードディフェンス」構想を発表した。
ノーテルネットワークスは、同社の光伝送装置である「Nortel Optical Metro 3000」シリーズの日本国内での出荷台数が5,000台を突破したと発表した。
ノーテルネットワークス(以下、ノーテル)は企業向けLANスイッチ製品に新たに2機種を追加し、8月18日から販売を開始した。
ノーテルネットワークスは、BBモバイルと進めている1.7GHz帯を用いたUMTSの実証実験にて、無線LANネットワークとのハンドオーバーに成功したと発表した。1.7GHz帯を用いたハンドオーバーの実験が成功したのは、世界初だとしている。
BBモバイルとノーテルネットワークス(ノーテル)は、「HSDPA」の実験において14.4Mbpsの通信に成功したと発表した。
ノーテルネットワークスは、レイヤ3スイッチ「Ethernet Routing Switch 8600」向けに、新たに「Rモジュールシリーズ」を国内販売すると発表した。クラスタリング構成時には最大2テラビットのスイッチングが可能。
ノーテルネットワークスは、Power over Ethernet(PoE)に対応したギガビットL2スイッチ「BayStack 5520」シリーズ2製品を発表した。最大8台までのスタックが可能で、最大384ポートの10/100/1000BASE-Tが利用できる(48ポートモデル使用時)。
NTTコミュニケーションズ(NTTコム)、日本アイ・ビー・エム(日本IBM)、ノーテルネットワークス(ノーテル)の3社は、遠隔距離におけるストレージのリモートコピーの実証実験に成功した。
ノーテルネットワークスとネットワンシステムズは、特定トラフィックの経路制御と優先制御をレイヤ2スイッチで実現する「トラフィックセパレーション」搭載の新製品を共同で開発した。
ノーテルネットワークスは、「Multimedia Communication Server(MCS) 5100」の国内販売を2004年9月中旬より開始すると発表した。企業向けのマルチメディア・コミュニケーション・プラットフォームで、音声通話やIM、ファイル転送などを統合的に扱える。
ノーテルネットワークスは、BayStackシリーズにあらたに中小規模ネットワーク向けとして、スタッカブルタイプの48ポートスイッチ「BayStatck 425-48T」など3製品を発表した。
ノーテルネットワークスは、エンタープライズ向け無線LANシステムの新製品を発表した。電波強度の調整やロードバランシングなどを自動で行うほか、許可なく設置されたアクセス・ポイントの検出および位置特定などが可。
ノーテルネットワークスは、リモートアクセス需要の拡大に対応する新製品を、今年8月にリリースする。IPSec VPNゲートウェイ「Contivity」シリーズ用の内蔵モジュール「SSL VPN module 1000」で、VPN Gateway 3050相当の機能が利用可能。
ノーテルネットワークスは、通信事業者向けのマルチサービスエッジ製品「Multiservice Provider Edge(MPE) 9000」シリーズを、今年第4四半期から出荷すると発表した。
ノーテルネットワークスは、通信事業者向けのVoIP製品について記者説明会をおこなった。音声とデータをMPLSバックボーンに集約するにとどまらず、音声やビデオ、インスタントメッセージングなどをキャリア管理下のネットワークで統合的に扱うことで、セキュアなマルチメディアサービスが実現できるという。
ノーテルネットワークスは、中・大企業向けのレイヤー2/3スイッチ「Passport 8300 Ethernet Switch」の国内販売を開始する。最大384ポートまで搭載可能な高密度集線スイッチで、Power over Ethernetにも対応している。