NTTデータは14日、クラウドプラットフォームからコンサルティングまでトータルで提供する、M2M(Machine to Machine)システムのトータルソリューション「Xrosscloud」(クロスクラウド)シリーズを発表した。4月より提供を開始する。
NTTデータは13日、企業のBCP(事業継続計画)策定を支援する、「BizXaaS BCP・DRコンサルティングサービス」の提供を開始した。経済産業省のガイドラインにのっとり、短期間で、BCP策定からシステム復旧対策策定までを支援するサービスとなっている。
NTTデータは12日、東北大学、会津大学と共同で、被災地復興支援を目的とした社会インフラデータ活用基盤整備事業を実施することを発表した。東日本大震災により広範囲にわたり甚大な被害を受けた社会インフラの早期復旧と復興が目的。
NTTデータ先端技術は、Adobe Flash Playerのメモリ破損の脆弱性脆弱性(CVE-2012-0754)に関する検証レポートを公開した。
NTTデータとNTTデータ先端技術は8日、高電圧直流「HVDC」を利用した日本で初めての商用システム基盤を構築したことを公表した。日本無線(JRC)の社内システムとして、3月5日から稼働開始しているとのこと。
NTTデータ、NTTドコモ、カシオ計算機の3社は17日、集金・預かり業務等、信用金庫の渉外業務に特化したFOMAモジュール内蔵の「渉外業務用スマートフォン」を発表した。第1弾として城北信用金庫全店に導入、同日より、渉外端末として本格稼働を開始したとのこと。
NTTデータは18日、「中国銀聯」(China UnionPay)とATM提携を行う際に必要となる、ATMソフトから決済ネットワークまでのトータルソリューションを、地方銀行向けに提供開始した。
NTTデータ先端技術は、Windows Packager設定における任意のコードを実行可能な脆弱性(MS12-005:CVE-2012-0013)に関する検証レポートを公開した。
NTTデータ先端技術は、Adobe ReaderおよびAcrobatに発見された、PDFファイル内に組み込まれたU3Dファイル処理の脆弱性に関する検証レポートを公開した。
さいたま市と、NTTデータ、兼松、日本電気、日立製作所の4社は15日、EV用急速充電器の利用者認証に用いるICカードのID体系の共通化に向けて、「チャデモ協議会」のワーキング活動と連携し、検討を開始することに合意したことを発表した。
NTTデータと沖電気工業(OKI)は21日、グローバルITサービス分野での協業について合意したことを発表した。NTTデータのITリソースとOKIのビジネスノウハウを融合し、新たなビジネスを目指す。
NTTデータは、先頃発表された「グリーンITアワード2011」の経産大臣賞を受賞した垂直統合型サーバ「Lindacloud(リンダクラウド)」を展示。これは2010年11月に発表されたプライベートクラウド基盤で、NTTデータとしては初めてハードウェアから開発した製品だ。
IDC Japanは15日、国内ITサービス市場におけるベンダー競合分析結果を発表した。2011年3月期(2010年度)に主要ベンダーの国内ITサービス売上高は、合併による売上拡大の影響があったITホールディングスを除き、マイナス成長で、厳しい市場環境が明らかとなった。
NTTデータグループのNTTデータ、JSOL、NTTデータ・ソルフィス、NTTデータ・ウェーブの4社は24日、SAP ERP専用のホスティングサービス「INERPIA/イナーピア SAPホスティング」の提供を開始した。
NTTデータは25日、エンタープライズ向けメールシステム「BizXaaS(ビズエクサース)Office Exchangeメールサービス」の提供を開始した。
NTTデータ、富士通、日本電気、日立製作所、東芝、CSKの6社と、情報・システム研究機構 国立情報学研究所が参加するDSFは21日、IPA SECのワーキンググループに参加し、東京証券取引所のエンタプライズ系ソフトウェアを対象に実証実験を実施することを発表した。
NTTデータ経営研究所は5日、「東日本大震災後と柔軟なワークスタイル」に関する調査を実施した結果を発表した。調査期間は6月9日~13日で、30人以上の従業員規模の企業に勤務する社員(社長・役員除く)1,015人から有効回答を得た。
NTTデータ関西は7月4日、小学生を対象とした体験型学習イベント「夏休みこどもIT体験」の開催について発表した。
NTTデータと野村総合研究所(NRI)は24日、10~20年後の日本の主役となる16~25歳の学生や社会人が中心となって、震災後の日本の未来をデザインする「日本を創り継ぐプロジェクト」を発表した。
NTTデータと日本統計センターは23日、NTTデータのクラウドサービス「BizXaaSプラットフォームサービス」上の「BizXaaSエリアマーケティング」の1テンプレートである「診療圏レポート」の完全クラウド化と分析精度の向上を実現したと発表した。
NTTデータグループは17日、情報システムにおいてスマートフォンおよびタブレット型端末を安心・安全に活用するためのセキュリティサービス「BizSMATM」を立ち上げたことを発表した。
NTTデータ先端技術は13日、省エネ電源タップ製品「ゼクノタップ」と、PC管理製品「NOSiDE Inventory Sub System」(以下、NOSiDE)を連動させ、オフィス省エネ支援機能を搭載した「オフィス省エネソリューション」の出荷を開始した。
NTTデータは30日、米国ClouderaのHadoop製品「Cloudera's Distribution including Apache Hadoop v3(CDH3)」の販売および本製品に対応したサポートサービスを発表した。6月2日から提供を開始する。
NTTデータは27日、クラウドサービス「BizXaaS(ビズエクサース)プラットフォームサービスSaaSサービス」において、オフィス向けとなるクラウドサービス「BizXaaS Office」を発表した。30日より提供を開始する。