IPA(情報処理推進機構)技術本部セキュリティセンターは1日、今月の呼びかけ「公式マーケット上の不正なアプリに注意!」を公開した。スマートフォン向けに増加傾向にある不正アプリについて、その手法と対策を解説するものとなっている。
IPAおよびJPCERT/CCは、bayashi.netの提供するWebページのアクセスログ解析ソフトにXSSの脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
IPAは、アドビの「Adobe Flash Player」に、悪意のあるFlashコンテンツを介してDoS攻撃を受けたり、任意のコードを実行される可能性がある脆弱性について注意喚起を発表した。
IPA(情報処理推進機構)セキュリティセンターおよびJPCERTコーディネーションセンター(JPCERT/CC)は26日、ジャストシステムの複数製品に脆弱性が存在することを、脆弱性対策情報ポータルサイト「JVN」において公表した。
IPA(情報処理推進機構)セキュリティセンターおよびJPCERTコーディネーションセンター(JPCERT/CC)は15日、Adobe ReaderおよびAcrobatに未対策の脆弱性(ゼロデイ脆弱性)があることを、脆弱性対策情報ポータルサイト「JVN」において公表した。
IPA(独立行政法人情報処理推進機構)は13日、不正アクセスの届出として寄せられた「ウェブ改ざん」の被害に関して、各事例の分析結果と対策をまとめた技術レポート「IPAテクニカルウォッチ」を公開した。
IPA(独立行政法人情報処理推進機構)は12日、情報セキュリティマンガ「レイとランのスマホ事情」(全6話)をIPAのウェブサイトで公開した。スマートフォンで閲覧可能で、今後は6週連続で各話を公開する。
IPA 技術本部 セキュリティセンターは、生体認証の利用促進に向けた「生体認証導入・運用の手引き」などを公開した。
日本政府は1日、「情報セキュリティ月間」を開始した。政府では、2010年から毎年2月を、情報セキュリティに関する普及啓発強化のための「情報セキュリティ月間」としている。
IPA(情報処理推進機構)は28日、災害に関わるIPA全体の調査結果をとりまとめた報告書、および災害発生直後に多数構築された支援のためのウェブサイトの状況をまとめた報告書の、2つの成果報告を公開した。
IPA(情報処理推進機構)は22日、2012年年間のコンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況および相談受付状況をまとめた結果を発表した。
IPAおよびJPCERT/CCは、「Oracle Java 7」に任意のコードを実行される脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。なお、本脆弱性を使用した攻撃コードが公開されており、攻撃も観測されている。
IPAおよびJPCERT/CCは、Dellが提供する「Dell OpenManage Server Administrator」にクロスサイトスクリプティングの脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
IPA(情報処理推進機構)セキュリティセンターおよびJPCERTコーディネーションセンター(JPCERT/CC)は9日、「Ruby on Railsに複数の脆弱性」を、脆弱性対策情報ポータルサイト「JVN」において公表した。
IPAおよびJPCERT/CCは、Microsoftが提供するWebブラウザ「Internet Explorer」に解放済みメモリ使用(use-after-free)の脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
独立行政法人情報処理推進機構(IPA)は7日、2013年1月の呼びかけ「ウイルスの ゴールをゆるすな たよれるキーパー セキュリティ」を発表するとともに、2012年に起こったウイルスや不正アプリ被害の傾向を解説する文章を公開した。
IPAおよびJPCERT/CCは、Opera Softwareが提供するAndroid版「Opera Mini Webブラウザ」および「Opera Mobile Webブラウザ」に脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
IPA(情報処理推進機構)は20日、「2011年度 情報セキュリティ事象被害状況調査」の結果を公開した。
IPAおよびJPCERT/CCは、Huawei Technologiesが提供するモバイルルータ「Huawei E585 Pocket WiFi 2」に複数の脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
IPAおよびJPCERT/CCは、Qualcomm製デバイスドライバを搭載したAndroid端末に複数の脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
IPA(情報処理推進機構)は11日、インターネット利用者を対象とした「2012年度 情報セキュリティの脅威に対する意識調査」の結果を公開した。同調査は2005年度から実施されており、今回で通算11回目となる。
IPAおよびJPCERT/CCは、KENT-WEBが提供するWebページのアクセスログ解析を行うためのソフトウェア「ACCESS REPORT」に複数のXSSの脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
IPAおよびJPCERT/CCは、京セラの提供する複数の携帯端末には、通常とは異なるフォーマットで作成されたメールを受信した場合、携帯端末が再起動する問題が存在すると「JVN」で発表した。
IPAおよびJPCERT/CCは、Android OSを搭載した一部の端末にDoS攻撃を受ける脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。