26日、東芝は電子書籍端末「BookPlace(ブックプレイス) DB50」を発表した。同製品は、解像度1,024×600ピクセルのタッチパネル/LEDバックライト付き7型カラー液晶ディスプレイを搭載した電子書籍リーダー。
26日、東芝は電子書籍端末「BookPlace(ブックプレイス) DB50」を発表した。本社の会議場で開催された発表会には、作家の井沢元彦氏と東京大学出身のタレント三浦奈保子さんが駆けつけ、電子書籍をテーマにしたトークショーをおこなった。
東芝は26日、7型タッチ液晶搭載の電子書籍リーダー「ブックプレイス(BookPlace)DB50」を発表した。販売開始は2月10日。価格はオープンで、予想実売価格は22000円前後。
ソーシャルレビューコミュニティ「zigsow(ジグソー)」では26日より、7型カラー液晶を搭載した電子ブックリーダー、東芝「ブックプレイス(BookPlace)DB50」のレビューアー8名の募集を開始する。募集期間は2月2日23:59まで。
東芝は、個人向けパソコン「dynabook」の13.3型液晶ノートPC「R731」と21.5型フルHD液晶一体型「D711」でWeb直販限定の2012年春モデルを発表した。販売開始は27日から順次。価格は、「R731」が114800円~、「D711」が119800円~。
東芝は23日、個人向けパソコン「dynabook」の2012年春モデルとして4シリーズ7機種を発表した。販売開始は27日から順次。価格はオープン。
東芝は、webオリジナルモデルノートPCの「dynabook Satellite T571」シリーズから、「レグザリンク・ダビング」を搭載した3機種を発表。1月下旬の販売開始に向けて同社直販サイトにて受注を開始した。
東芝は18日、タイムシフトマシンを搭載した液晶テレビ「REGZA(レグザ) ZT3」シリーズの販売を開始する。価格はオープンで、予想実売価格は、47型「47ZT3」が310000円前後、42型「42ZT3」が230000円前後。
“再暗号化技術”とは、あるユーザー向けに暗号化されたデータを復号することなく別のユーザーの鍵に付け替え可能な公開鍵暗号技術である。
CES012に先んじてプレスカンファレンスのトップを切ったのが東芝だ。8日に発表したのは有機ELを採用した7.7型タブレットや米国向けの55型4Kパネル搭載のグラスレス3Dテレビなど。なかでもタブレットは「今回のCESでもっとも大きなテーマ」と位置づける。
東芝は、米国におけるスマートホーム事業に参入するため、スマートメータと連携して家庭向けの最適なエネルギーマネジメントを行うスマートホーム関連製品、サービスを2012年末より投入すると発表した。