注目のマイナンバー対策から情報流出対策、入退管理・映像監視、災害対策までビジネスに関わる最新の防犯・防災最新ニュース、活用事例を総力特集
コニカミノルタは、東京ビッグサイトで22日まで開催されていた「メンテナンス・レジリエンス TOKYO 2016」にて、3Dレーザーレーダーと可視&サーマルカメラを組み合わせたセキュリティソリューションのデモ展示を実施した。
従来の監視カメラから一歩進んだ映像監視ができ、さらに見守りやマーケティング活用なども見込めることから、注目されている顔認識技術。
エナスピレーションは26日、電子錠ブランド「EPIC(エピック)」より、既存のドアを安価にオートロック対応することができる後付型電子錠5製品を7月から販売開始したことを発表した。
電車やバスなどに契約関連の書類や個人情報が入った重要書類を置き忘れたという話は、たまに見聞きする。大半の場合は、善意ある第三者によって届けられて、事なきを得るわけだが、重要度の高い書類の運搬であれば、もしもの時に備えた安全性は確保しておきたいところ。
GeoVision(ジオビジョン)は、H.265/H.264対応のネットワークレコーダー(NVR)「GV-SNVR0411」を発売・出荷開始したことを発表した。
住友不動産ベルサールとライナフは22日、スマートフォンなどから会議室の予約や会議室の施錠・解錠まで対応する「スマート会議室」運営システムを共同開発したことを発表した。
世界的な情勢不安が続くなか、各国でさまざまなテロが起きている。そうした流れの中で、インフラ関連施設や大使館などへのテロ攻撃への備えは、海外においては重大な懸念事項だ。
日立産業制御ソリューションズは、15日まで開催された「第11回オフィスセキュリティEXPO」にて、指静脈入退管理システム「SecuaVeinAttestor(セキュアベインアテスター)」の展示を行った。
ASSA ABLOY(アッサ・アブロイ)グループのHID Global(エイチアイディー・グローバル)は、政府機関や地方自治体、大学、企業、医療機関など、大量のIDカードの発行を必要とする組織向けに、2種類のIDカードプリンター/エンコーダ発売を発表し、
ソリトンシステムズは12日、ニ要素認証システム「SmartOn ID」を機能強化し、顔認証に対応させた新たなオプションを販売開始したことを発表した。
フォトシンスは7日、後付け型スマートロック「Akerun」のオフィス向け新製品となる「Akerun Pro」を発表した。23日から順次発送を開始する。
入退室管理、カギなど建物や施設のエントリー部のハードウェアなどのセキュリティ製品を手掛ける日本カバは、2015年4月30日に発表したKaba Holdings AG社とDorma GmbH社の合併について、7月1日付で正式にドルマカバ社として営業を開始したことを6日に発表した。