米国の自動車最大手、GMは3月11日、米国のクルーズ・オートメーション社を買収すると発表した。
韓国のヒュンダイモーター(現代自動車。以下、ヒュンダイ)は3月7日、韓国の国土交通省から、自動運転車の公道走行試験の認可を取得した、と発表した。
デンソーとNTTドコモは2月22日、高度運転支援および自動運転技術の実現に向け、LTEや次世代移動通信システム5Gを利用した車両制御システムの研究開発を協力して進めることに合意したと発表した。
最新ソフトウェアアップデートが1月15日に行われ、新たに「オートパイロット」という自動運転機能を追加。日本に関しては国土交通省の承認待ちとなっていたが、いよいよ認可を受けて利用可能に。今回はそのテスラ・モデルS「P85D」の試乗レポートをお届けする。
ルネサス エレクトロニクスは2月2日、自動運転時代の機能安全規格に対応するハードウェア障害検出・予測技術を搭載する車載コンピューティングシステム向けSoCを開発したと発表した。
2016年1月、ラスベガスで開かれたCES2016において、ドイツの大手自動車部品サプライヤーであるボッシュが出展。シャシーシステムコントロール事業部の北米担当事業部長、いわば北米においての自動運転開発のトップに話を聞くことができた。
ドイツに本拠を置く自動車部品大手、ボッシュは1月22日、日本国内において自動運転の公道テストを開始したことを明らかにした。
スウェーデンのボルボカーズは1月7日、米国ラスベガスで開幕した「CES2016」において、エリクソンと自動運転車のための効率的なメディアストリーミングを共同開発していると発表した。
韓国キアモーターズ(起亜自動車。以下、キア)は1月6日、米国ラスベガスで開幕したCES16において、新ブランドの「DRIVE WISE」を立ち上げると発表した。
ZF TRWは、米国ラスベガスで開催中の「CES 2016」で、スイスのリンスピード社が公開した新型コンセプトカー「エトス」に自動運転機能と安全機能を提供している。
ドイツの高級車メーカー、BMWグループは1月5日、米国ラスベガスで開幕した「CES2016」において、「ジェスチャー・コントロール・パーキング」を発表した。
米ネバダ州ラスベガスで現地時間の1月4日、米半導体メーカーNVIDIAのプレスカンファレンスが開催され、自動運転車用のCPU「NVIDIA DRIVE PX 2」が発表された。
1月6日、米国ラスベガスで開幕するCES16。同ショーにおいて、韓国のキアモーターズ(起亜自動車。以下、キア)が、最新の自動運転車を初公開する。
トヨタ自動車は、自動運転の早期実現を可能にする地図自動生成システムを開発。2016年1月6日から9日に米国ラスベガスで開催される「2016 インターナショナル CES」で展示すると発表した。
トヨタ自動車は、モビリティ事業分野におけるAI(人工知能)技術の共同研究・開発を目的に、Preferred Networks(PFN)社に10億円を出資すると発表した。
パシフィコ横浜で開催されていた「国際画像機器展2015」にて、ビュープラスは豪・Ocular Robotics社製の全方位3Dレーザースキャナシステム「RobotEye RE05-3D」の実演展示を行った。
パシフィコ横浜で開催された「国際画像機器展2015」にて、アルゴはVelodyne社製の全方位LiDARイメージングユニットなどの実演展示を行った。
クルマの自動運転においてIoTの処理は非常に重要になる。自動運転を行うということは、人が車に乗っていながら、人とクルマのアクセスポイントがいっさいなくなるということでもある。
インテルは17日、都内のホテルで「INTEL IOT ASIA 2015」を開催。業界向けソリューション紹介のなかで、戦略企画室オートモーティブ・ユニット・チーフ・アドバンスト・サービスアーキテクト兼ディレクターの野辺継男氏が運輸業界向けIoTソリューションの紹介を行った。
走行シーンが動画で披露されると、集まった記者らは驚きを隠せなかった。なんとロボットが、アクセル、ブレーキ、シフトチェンジペダルを操作し、バイクを自力で走らせているのだ。
ホンダ(本田技研工業)は、東京ビッグサイトで開幕した東京モーターショーにおいて、自動運転技術を、動画と共に解説している。2014年から公道実験を実施しており、2020年までには一般向けに実用化する計画だ。
日産自動車は10月23日、先進技術開発センターにおいて最新の自動運転実験車を公開した。実験車はEVの『リーフ』をベースに開発し、従来の高速道路主体から一般道を含めた実験へと範囲を拡大する。これによりナビシステムで設定した目的地までの自動走行が可能になる。
日本の地図ベンダー最大手のゼンリンは、フランス/ボルドー市で開催中の「ITS世界会議2015」に出展。自動走行システムを実現するための超高精度地図ソリューション「ZGM Auto(ZENRIN Geospatial data Model for Automotive)」の紹介と、自動走行向け地図データを展示した。
4日に開催された「科学技術と人類の未来に関する国際フォーラム」での安倍晋三首相の2020年実用化発言で、自動運転に一段と注目が集まっている。