インテルは17日、都内のホテルで「INTEL IOT ASIA 2015」を開催。業界向けソリューション紹介のなかで、戦略企画室オートモーティブ・ユニット・チーフ・アドバンスト・サービスアーキテクト兼ディレクターの野辺継男氏が運輸業界向けIoTソリューションの紹介を行った。 しかし、運輸業界向けというよりは自動運転とIoTといったタイトルの方がふさわしいかもしれない。ポイントは自動運転において現在脚光を浴びているVehicle IoTだ。見えない部分(環境)をいかに判断するかが自動運転では重要になってくるが、それを解決するものとして紹介された。