
トヨタ、首都高で自動運転デモ走行
トヨタ自動車は、2020年頃の実用化をめざし開発中の自動運転実験車「Highway Teammate」を使い、首都高速道路での合流、車線維持、レーンチェンジ、分流を自動運転で行うデモ走行を実施した。

自動運転車の早期実用化を目指すGoogle、ヒュンダイの元幹部を起用へ
自動運転車(ロボットカー)の早期実用化を目指しているグーグル(Google)。同社がこのプロジェクトに、韓国ヒュンダイモーター(現代自動車)の前の米国法人のトップを起用することが分かった。

ZMP、自動運転技術開発用の車載コンピューターを販売
ZMPは、インテル製のCPUを使用し、自動運転の技術開発に使用する車載コンピュータ「IZAC」の販売を開始した。

ZMP、独IBEOと自動運転技術を共同開発
ZMPは、ドイツのIBEOオートモーティブ・システムズと、レーザスキャナを活用した自動運転車を共同開発することで合意した。同時に、ZMPは、IBEOのレーザスキャナを搭載した自動運転車両「RoboCar」を販売する。

自動運転車の開発強化、デルファイが米ソフトウェア企業を買収
米国の大手自動車部品メーカー、デルファイ・オートモーティブ(以下、デルファイ)は7月30日、米国のオットーマティカ(Ottomatika)社を買収すると発表した。

「条件付」自動運転搭載車、10年後は362万台に
矢野経済研究所は、「自動運転システムの世界市場について調査」を実施し、結果をまとめた。

グーグル、自動運転車の公道テストを拡大
グーグル(Google)が、交通事故による死者ゼロを目標に、早期の実用化を進めている自動運転車(ロボットカー)。同社が、自動運転車の公道テストエリアを拡大した。

ZF、半自動運転技術の開発を強化へ……独企業のソフトウェア部門を買収
ドイツに本拠を置く自動車部品大手、ZF社は6月29日、ドイツ企業の一部門を買収し、半自動運転技術の開発を強化すると発表した。

経産省と国交省、自動運転技術で国内外との「協調」へ
経済産業省と国土交通省の「自動走行ビジネス検討会」が中間とりまとめを公表した。

自動運転導入を推進!? 国連で何が話し合われているのか?
「人とくるまのテクノロジー展2015」に合わせて開催されたフォーラム「カー・ロボティクス―自動運転の社会導入に向けた最新動向と課題」において、国土交通省自動車局より久保田秀暢氏が「自動運転に関する国際的動向と国土交通省の取り組み」と題し講演を行った。

次世代自動車、ドローン、名古屋めしにマッチするアルコール飲料……補助金
愛知県は26日、「産業空洞化対策減税基金」に基づく「新あいち創造研究開発補助金」において、平成27年度の採択案件を決定した。同補助金は、次世代自動車や航空宇宙といった将来の成長が見込まれる分野等を対象とし、平成24年度から実施している。

自動運転時代の電波利用はどうなる?……人とくるまのテクノロジー展
人とくるまのテクノロジー展2015において、「カー・ロボティクス―自動運転の社会導入に向けた最新動向と課題」と題したフォーラムが開催された。

自動運転技術、2020年までに実現!……ボッシュ取締役会メンバー・ホーアイゼル氏
ボッシュは、ドイツ・シュトゥットガルト郊外のボックスブルグテストコースで開催したカンファレンスBoxberg15において、取締役会メンバーのディルク・ホーアイゼル氏が自動運転技術によって事故の数を圧倒的に減らすことができると自動運転へのビジョンを語った。

グーグルの自動運転車、今夏より公道テストへ
グーグル(Google)が、交通事故による死者ゼロを目標に、早期の実用化を進めている自動運転車(ロボットカー)。同社が、自社開発の自動運転車の公道テストを開始する。

タブレットで重機を自動運転させるシステム……鹿島建設が開発
鹿島建設が次世代の自動建設システム「A4CSEL(クワッドアクセル)」を開発し、福岡県五ケ山ダム堤体建設工事にて運用を行った。

グーグル自動運転車の公道事故、過去6年で11件
グーグル(Google)が、早期の実用化を目指して、試験走行に取り組んでいる自動運転車(ロボットカー)。そのテストカーが、公道を走行中、事故に巻き込まれていたことが分かった。

DeNAとZMP、自動運転の“ロボットタクシー”新会社を設立
ディー・エヌ・エー(DeNA)とZMPは12日、ロボットタクシー事業を行う合弁会社を設立することで合意した。5月29日を目途に、自動運転技術を活用した旅客運送事業の実現に向けた研究・開発などを行う新会社「株式会社ロボットタクシー(仮)」を設立する。

斬新なデザイン!メルセデスベンツ、開発中の自動運転車のコンセプトカー
メルセデスベンツは上海モーターショー15にて、コンセプトカー『F 015ラグジュアリー』を出展した。

高速道路での自動運転実現へ……スイス・ジュネーブ「WP29」
国連自動車基準調和世界フォーラム「WP29」の第165回会合が、スイス・ジュネーブで開催され、高速道路で自動運転を実現するため具体的な検討を開始することで合意した。

ロボットやAIが社会に与える影響を解説……アナリスト宮本氏がセミナー
新社会システム総合研究所(SSK)は4月10日、「【この激流に日本企業はどう乗るべきか】シリコンバレー発 人工知能、ロボット、自動運転車最前線~Google DeepMind・Car/Microsoft/Nvidia/Audi~」と題したセミナーを開催する。

「自動運転」が抱える課題や重要性とは……国交省&インテルがセミナー
新社会システム総合研究所(SSK)は27日、「自動車関連情報の利活用と自動運転・データサイエンスの衝撃~IoT、クラウド、ビッグデータ、人工知能、ネットワークセキュリティ~」と題したセミナーを開催する。

日産とNASAによる自動運転実現に向けたパートナーシップとは
1月14日、東京ビッグサイトにて開催されたオートモーティブワールド2015の専門セミナー「ここまできた!自動運転の最新技術」の中で、日産自動車総合研究所所長、アライアンスグローバルダイレクターの土井三浩氏がNASAとのパートナーシップの意義について言及した。

自動運転への課題……スタンフォード大学 スヴェン・A・ベイカー氏
開発者としてVWやBMWでつとめ、現在はスタンフォード大学で自動車の支援システムや持続可能なモビリティについて研究するスヴェン・A・ベイカー氏が15日、基調講演に登壇。注目の話題である「自動運転」の今と課題について語った。

「グーグルやアップルとともに自動運転の実現へ」……本田技術研究所・山口専務
本田技術研究所・専務執行役員の山口次郎氏は1月14日、オートモーティブワールド2015(東京・有明)の基調講演で、「自社の先進安全運転支援システム(SENSING)などをさらに発展させ、グーグルやアップルなどと協働でコネクティビティを進化させたい」と語った。