米Google(グーグル)は22日(日本時間23日)、同社が開発を進めている自動運転自動車の、走行可能な最初のプロトタイプを公表した。
パイオニアは、7日から幕張メッセで開幕予定の「CETAEC JAPAN 2014」にてNEOカーライフスタイルを提案する。
インクリメントPは9月17日、新たに発足した自動運転技術の公道実証実験ワーキンググループ「アーバンドライブワーキンググループ」に参加すると発表した。
トヨタ自動車は9月5日、米国ミシガン州で9月7日に開幕する「第21回ITS世界会議デトロイト2014」(ITS世界会議)に先立ち、安全運転支援に向けた自動運転技術に関する開発の進捗状況を発表した。
米インテルは現地時間29日、コネクテッド・カーと自動運転を対象とした新製品、投資、技術研究の取り組みを発表した。「In-Vehicle」ソリューションなど、自動車の技術革新に向けた取り組みを本格化させるとのこと。
町へランチを食べに車で出かけるのだが、駐車場を探す時間の20分は不要だ。車のキーをどこかに置き忘れてしまうほど歳をとっても移動の自由がある。酔っぱらっていても、他のことに気を取られていても運転できる……。
インテルの投資部門であるインテルキャピタルは7日、自動運転技術の開発を行う日本企業「ZMP」への投資を公表した。投資の詳細は非公開。
米Googleが、同社の「自動運転カープロジェクト」の進展状況を公表し、動画を公開した。市街地走行にありがちな自転車の割り込みや道路工事による車線変更なども行えることを伝えている。
ドイツの高級車メーカー、BMWは1月7日、米国ラスベガスで開幕したCES(コンシューマー・エレクトロニクス・ショー)14において、『2シリーズクーペ』と『6シリーズグランクーペ』の自動運転技術搭載車を初公開した。
CES2014で米NVIDIAは、高い演算処理能力を持ち先進運転支援(ADAS)や自動運転に使用できるモバイル・プロセッサ『Tegra K1』を発表する。
自動運転技術の開発を進めるメガ・サプライヤー、コンティネンタルの取締役に自動運転とビッグデータの関係を聞いた。
世界の自動車メーカーの一部で、自動運転車(ロボットカー)の実用化に向けた動きが加速している。そんな中、トヨタ自動車のトップが、自動運転車について興味深い発言を行った。
日産自動車の技術担当トップである山下光彦副社長は10月2日に千葉市の幕張メッセで開かれている「CEATEC JAPAN 2013」の自動運転をテーマにしたシンポジウムに出席、自動運転が「自動車技術の大きな転換期」になる可能性を指摘した。
日産自動車の自動運転車。自動運転で重要なポイントはセンサー系と人工知能だ。デモで使われている車両は「リーフ」をベースとしたもので、センサーは、将来的な商品化を視野に入れてコストの安いものを利用している。
日産自動車のカルロス ゴーン社長は、「CEATEC JAPAN 2013」を現場視察し、日本初公開となる『リーフ』をベースとした自動運転車の試乗を行い、準備状況を確認した。
『リーフ』をベースにした自動運転車のデモンストレーションを実施している日産自動車。
5日まで幕張メッセで開催される「CEATEC JAPAN 2013」において、日産自動車は自動運転技術のデモを一般公開中だ。会場内の7ホールと8ホールに走行デモ&試乗エリアを設け、その特設コースで実演を行なっている。
日産自動車が10月1日からのCEATEC JAPANで走行デモを行うリーフは、報道資料などによると「高度運転支援技術を搭載した自動運転を目指した車両」というような記述になっている。なぜ、直に自動運転と言わないのだろうか。
日産自動車は、10月1日から5日まで幕張メッセで開催される「CEATEC JAPAN 2013」に出展。自動運転技術のデモンストレーションを日本で初めて一般公開すると発表した。
ボッシュが開発中の自動運転システムが、ドイツとアメリカで実証実験をはじめている。
米国の自動車大手、フォードモーターは6月15日、自動車メーカーとして初めて、新型車の耐久テスト用の自動運転ロボット装置を開発したと発表した。
ZMPは、トヨタ車体製超小型電気自動車(EV)『コムス』をベースに、ステアリング、アクセル、ブレーキを制御可能とした研究開発用プラットフォーム車両『RoboCar MV2 タイプB』の販売を開始した。
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は2月25日、大型トラックの自動運転・隊列走行実験に成功したと発表した。
日産自動車は「CEATEC JAPAN 2012」(10月2~6日、幕張メッセ)に、電気自動車『リーフ』をベースに、次世代ITと自動運転機能を搭載したテストカー『NSC-2015』を出展、館内テストコースで随時、デモ運転を行なっている。