EVバイクを製造・販売するテラモーターズは、ドローン(無人航空機)を使ったサービス事業に参入すると発表した。
タムロンは、11日まで東京ビッグサイトで開催されていた「SECURITY SHOW 2016」において、新製品の光学防振機構を搭載した超小型カメラモジュール「MP1010M-VC」を使ったデモ展示を行った。
損害保険ジャパン日本興亜は、ドローン操縦者・安全運航管理者向けライセンスを発行する日本UAS産業振興協議会(JUIDA)が会員向けに提供する団体ドローン保険制度の引受保険会社に選定された。3月から会員に保険制度を案内する。
東芝グループの東京エレクトロニツクシステムズ(テックス)は、11日まで東京ビッグサイトで開催された「SECURITY SHOW2016」にて、電波を受信することでドローンを検知する「EYEvista」を参考出展し、デモを実施した。
エアロセンスは、自社製の自律型無人航空機(UAV)の量産体制と、全国8エリアでのオペレーション体制を確立し、法人向けソリョーションの提供を開始したと発表した。
日本電業工作とエンルートは9日、ドローン搭載バッテリーに対してワイヤレス充電を行う実証実験にて、6直列リチウムイオンバッテリー(2,200mAh)が約2時間で充電できることを確認したことを発表した。
パナソニック システムネットワークスは、約300m先から飛来するドローンを確認することができる「ドローン検知システム」を開発し、7日から受注開始することを発表した。
DJIは3日、一般消費者向けドローン「Phantom 4」を発表した。自律型ドローンとしての性能が大幅に向上している点を特徴としている。
仏パロット社はレジャー用ドローン「Bebop2」の発表会を3月1日、都内で開催した。来日したディレクターのクリス・ロバーツ氏がプレゼンテーションを行なった。
今回、フォーカスするのは、セコムとセントラル警備保障(CSP)の2社の出展内容に関して。
スカイロボットは、FLIR Systemsと、FLIRが開発したドローン搭載に特化した小型赤外線カメラ「VUE/VUEProシリーズ」の日本総代理店となることで契約を締結した。
農業、インフラ維持、災害時対策など、幅広い領域での活躍が期待されている無人航空機(ドローンなど)。その利用方法として、「Eメールの配送」が新たに加わった。KDDI研究所は25日、災害時を想定した「メッセージ蓄積中継システム」を開発したことを発表した。
芝浦工業大学土木工学科の伊代田岳史准教授は、西武建設と共同で、ドローンを用いて人手の届かないコンクリート構造物に必要な水や補修剤を散布できる仕組みを開発した。
国土交通省は、過疎地での近未来のサービス実現に向けて無人航空機(ドローン)による貨物輸送実験を2月24日に実施すると発表した。
建物などの点検に加え、補修にもドローンが活躍し始める。芝浦工業大学土木工学科の伊代田岳史准教授と西武建設が共同で、ドローンによる建造物補修の仕組みを構築した。
NECネッツエスアイは、自律制御システム研究所が開発・製造する量産型マルチロータヘリコプター(ドローン)「ミニサーベイヤー」の特約販売店契約を締結、機体の導入支援から運用支援までを含むトータルサービスを提供する。
ファナティックは9日、宮城県大和町にドローン・マルチコプター専用練習場「ブーメラン」をオープンすることを発表した。
日本UAS産業振興協議会(JUIDA)、ゼンリン、ブルーイノベーションの3者は26日、「無人航空機専用飛行支援地図サービス」の実証実験を開始した。
太陽光発電や変電設備などの機器を手掛ける柳井電機工業は27日、東京ビッグサイトで開催中の「新電力EXPO2016」で「YANAI solar copter」に関する展示を行った。
デジタルハリウッドが運営する無料ウェブサービス「カメラの学校」は、YouTubeチャンネルで特別企画『空飛ぶカメラ!~ドローン撮影の基本を学ぶ~』を開講した。
日本UAS産業振興協議会の主催により3月24~26日、民間ドローン(無人航空機システム)産業の国際展示会&国際コンファレンス「ジャパン・ドローン2016」が開催される。
中国に本社を置くドローンメーカー、DJI社の正規代理店のセキドは25日、法人向けにドローンのレンタルサービスを開始した。
タムロンは20日、業界初となる光学防振機構搭載小型カメラモジュール「MP1010M-VC」を2月10日から発売開始することを発表した。
日本マテリアル・ハンドリング協会は、「ドローンロボットの可能性と実用化に向けて」と題したフォーラムを3月11日に開催。参加者を募集している。