日産が、コプタータイプのドローン「GT-R Drone」を開発した。「GT-R Drone」の特徴は、静止した状態からわずか1.3秒で時速100キロに達することが可能な、その圧倒的なスピード。FPV (一人称視点)レーシング用に開発されたとあって、その加速性能は本物だ。
商用ドローンの開発で著名なPowervision Robotは、今年2月に同社初のコンシューマー向けドローン「PowerEgg」を発表していたが、このほどついに発売となった。
TIME & SPACEは、KDDIがお届けするデジカル系情報マガジンです。
NECフィールディングは22日、法人を対象としたドローン初級者向け講習会を9月から開始することを発表した。
フューチャーイノベーションフォーラム(FIF)と綜合警備保障(ALSOK)は4日、小学5、6年生を対象とした職業体験プログラム「セキュリティの最前線2016」をALSOK稲城ビル(東京都稲城市)で開催した。
パナソニックは、ドローンと大型風船を融合し、スポーツやイベントなどでさまざまな演出が可能なドローンシステム「バルーンカム」の開発・製造、販売に関するライセンスの提供を開始した。
テレビ会議では多くの場合カメラが定点式であり、ユーザーは着席を求められ、記録のためにホワイトボードを使用したり、はたまた移動したりすることを制限される。
デジタルハリウッドが運営する「デジタルハリウッド ロボティックスアカデミー」は、群馬インターネットと提携し、群馬県高崎市にドローンの操縦を学べる「デジタルハリウッド ロボティクスアカデミー 高崎ドローンベース」を10月より開設することを発表した。
矢野経済研究所は、ドローン(UAV/UAS)世界市場調査を実施した。
米Amazonは現地時間5日、自社専用の貨物運搬航空機「Amazon One」を利用し、商品の輸送を開始していることを明かした。
情報通信研究機構(NICT)などは、ドローンを活用して電波が直接届かない環境でもロボットを安定制御する技術を開発したと発表した。
スクール運営を行う株式会社バンタンは2日、日本初となるドローン専門の高等学校として、バンタン高等学校「ドローン&ロボティクス専攻」を2017年4月から開校することを発表した。
現地時間25日、米Amazonはドローン宅配サービス「Amazon Prime Air」による配達テストに関して、英国政府と提携したことを発表した。
現地時間21日、Facebookはかねてから開発を続けてきたインターネットドローン「Aquila」が、現地時間6月28日にアリゾナ州ユマで、初めての飛行テストを終えたと発表した。
ハウステンボスは、ドローン大手のDJI JAPANと正規代理店契約を締結、16日からハウステンボスのテーマパーク内でドローンの事業を開始した。
スターウォーズに登場するあのかっこいい宇宙船たちが、この秋、ドローンになって登場する。
連日、様々なニュースが届けられている任天堂の新作モバイル向けタイトル『Pokemon GO(ポケモンGO)』。本作を空中で遊ぶ映像「Dronemon Go」が海外で公開されました。
エアロセンスは8日、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の「次世代人工知能・ロボット中核技術開発」に、同社の「UAV 向け環境認識技術と飛行経路生成技術の研究開発」が採択されたことを発表した。
パナソニックは、ドローン(マルチコプター)と大型風船を融合し、スポーツやイベントなどでの活用を想定したドローンシステム「バルーンカム」の試作機を開発した。
ドローンの普及に伴い航空法の整備なども行われているなかで、人命救助でのドローン活用もさまざまな方面で研究されている。
ドローン技術はここ数年進化を続け、各社がさまざまな製品を展開している。これまでも、自撮りが可能なドローンは存在したが、「ROAM-e」は自撮りに特化したドローンだから新しい。
産業用ドローンなどを手掛けるエンルートとエンルートM’sは、浜松医科大学の協力のもと、ドローンを用いた登山者救護試験を今月18日に富士山で実施した。
1秒でも早い方が助かる可能性が高まるAED(自動体外式除細動器)による救命処置。しかし、AEDの普及が進んでいるとはいえ、処置を必要とする人のすぐ近くにいつでも設置されているとは限らない。
ラスベガスで今年1月に開催された世界最大級の家電見本市「CES 2016」では、中国のドローン開発企業EHangが、人間を乗せることができるドローン「EHang 184」を発表し、注目を浴びた。