LIXIL(リクシル)は2日、水洗トイレの便器へ給水する際の水流を活用して発電し、トイレ内の照明エネルギーをまかなうゼロエネルギートイレ照明システムを開発したことを発表した。
防犯や防災分野において映像監視システムの導入ニーズは高まっているものの、屋外設置の場合は、電源やネットワークの確保が難しい場所も少なくない。
日本電業工作は、東京ビッグサイトで開催された「ワイヤレスジャパン2015」で、河川の水位監視用途を想定した動的映像解析ソフトウェア「DynaMode-WL 増水検知」を参考展示した。
NTTレゾナントはiOS・Android用アプリ「goo防災アプリ」に、東京消防庁が作成した「家具類の転倒・落下・移動防止対策ハンドブック」の内容を追加したことを発表した。
アイホンは、東京ビッグサイトで開催された「第63回 電設工業展(JECA FAIR 2015)」で、防犯カメラシステムに組み込むことができるIPネットワーク対応インターホン「IXシステム」を展示した。
イグニション・ポイントは2日、ホームセキュリティサービス事業を手掛ける新会社「株式会社Secual(セキュアル)」を設立したことを発表した。
アイホンは東京ビッグサイトで開催された「第63回 電設工業展(JECA FAIR 2015)」で、5月下旬に発売を開始したスマートフォン連動テレビドアホン「ROCOワイドスマホ」を展示した。
QESは韓国・リードテック社のビデオウォール・コントローラ「MEDiARK-8000」を国内にて販売開始した。防災センターや管制センターなどセキュリティ&監視用途向けの製品で、複数の入力ソースをディスプレイに自由に表示制御できる
中古ブランド衣料・服飾雑貨の買取販売を行うユーズドセレクトショップを運営するティンパンアレイは、6月5日~14日に同社が運営するRAGTAG原宿店にて、偽ブランド品撲滅プロジェクト「憎むべきニセモノ展2015」を開催する。
エイチ・アイ・エス(H.I.S)は、フィリピンの首都マニラで日系のタクシー会社と提携し、タクシーのトラブルへの不安を払拭するための送迎サービスを開始した。チップの強要や料金トラブル、乗車拒否といった不安要素を払拭し、「
日本気象協会は、気象記念日の6月1日に合わせて、教育機関などを対象としたオリジナルアニメーション「わかりやすい気象現象と災害」を作成したことを発表した。今後5年間で9作品の制作を予定している。
災害時は思いもよらぬ形で既存の通信インフラが使えなくなることがありうる。そうした事態に備えるために昨今では、災害時の通信手段を確保するべく、さまざまな技術を多くの研究機関や企業が研究を進めている。
パンタグラフは、眼鏡型ウェアラブルデバイスを活用した遠隔ガイドシステム「guide glass」の開発を発表した。眼鏡型ウェアラブルデバイスを介して遠隔地にいる他者と視野情報や位置情報を共有し、周囲の状況に関する案内や説明を受
2011年3月11日に起きた東日本大震災では地上系通信設備の障害による多くの情報孤立地帯の発生と、それによる救援活動の初動遅れが問題となった。それらを課題としてNICT(情報通信研究機構)が研究を進めているのが、「小型無線飛
セキュリティ関連機器を扱う企業の多くは、ショールームを持っていることが多いが、基本的に一般に開放していることが少なく、エンドユーザーはなかなか見に行くチャンスがないのが実情……。そこで本連載では、一般のエンドユーザー
岩崎電気は、低い位置から道路を照らすLED道路灯「LEDioc ROAD(レディオック ロード)低位置照明」を1日より受注開始した。ポールの建立が困難な場所や、景観を重視した場所への設置に適した道路用照明となっている。
東京ビッグサイトで開催されていた「ワイヤレスジャパン2015」にて、テクダイヤは「キッズビーコン」(子ども向け)と「シルバービーコン」(高齢者向け)を使った「交通安全ビーコンシステム」の展示を行った。