3月2日からスペイン・バルセロナで開催される「MWC2015」に出展するファーウェイは24日、英・ロンドンでアナリストとメディアを対象としたブリーフィングイベントを開催した。
新社会システム総合研究所(SSK)は3月17日、「4Gから5Gへ・モバイルネットワーク最前線」と題したセミナーを開催する。
エリクソン・ジャパンは19日、Mobile World Congress(MWC)2015の出展に関するプレスブリーフィングを開催、予定されているエリクソンの展示・デモの内容について説明を行った。
NTTドコモは、2015年3月に「LTE-Advanced」ネットワークの提供開始を予定している。ネットワークを高速化、大容量化し、快適性を向上させることが狙いだが、これらを実現するため、ドコモが検証を進めてきたのが「高度化C-RAN」と呼ばれるネットワークアーキテクチャだ。
ファーウェイが通信事業者向けに展開する固定ネットワーク事業における最先端技術にも注目が集まっている。今回はファーウェイ・ジャパンの滝広眞利氏に同社の取り組みを訊ねた。
中国ファーウェイ(華為技術)は18日、ロシアの大手移動体通信事業者メガフォン(MegaFon)と第5世代携帯電話(5G)サービスに関する覚書を締結したことを発表した。ロシアにおける5Gサービスの早期導入を推進する。
エリクソンは1日、商用ネットワークのトラフィックやマーケットトレンドに関する見解をまとめたモビリティ・レポートを発表した。エリクソンでは既存の商用ネットワークを対象に、毎年世界規模でデータトラフィックの測定を行っている。
東京ビッグサイトにて開催されている「ワイヤレス・テクノロジー・パーク2014」のセミナーにて、NTTドコモの梅田成視氏が登壇し、「LTE-Advancedの導入と5Gに向けたドコモの取り組み」と題した講演を行った。
無線通信技術の展示会「ワイヤレス・テクノロジー・パーク2014」が東京ビッグサイトで開催されている。29日に開催されたセミナーでは、総務省の布施田英生氏が「モバイルブロードバンドのさらなる発展に向けた制作動向」と題した講演を行った。
NTTドコモは8日、富士通および日本電気(NEC)などの世界主要ベンダーと、「第5世代移動通信方式」(5G)に関する実験において、協力を合意したことを発表した。
米ブロードコムは、スマートフォン向け5G WiFi(802.11ac)対応2x2 MIMOコンボチップ「Broadcom BCM4354 SoC」を発表した。すでに生産を開始しており、現在開催中の「Mobile World Congress」にも関連展示されているとのこと。
MWC 2014に出展するNTTドコモは次世代移動通信「5G」や、ウェアラブルデバイス向けのアプリケーションサービスを紹介している。
エリクソンは、Mobile World Congress 2014で、5G、世界初のLTE Advanced Carrier AggregationおよびCoordinated Radio Access Network、商用網の実データが見えるGlobal Network Operations Center(GNOC)、LTEとデジタルサイネージの最新動向などを公開する予定だ。
富士通コンポーネントは1月22日、100Gbps(25Gbps×4チャンネル)の高速伝送用「FUJITSU ComponentコネクタQSFP28アクティブ・オプティカル・ケーブル」を開発したことを発表した。同日よりサンプル供給を開始している。
CEATEC JAPAN 2013のNTTドコモブースでは注目の次世代移動通信技術「5G」について紹介していた。
NTTドコモは、10月1日~5日に幕張メッセで開催される「CEATEC JAPAN 2013」に出展する。新たな企業ビジョン「スマートライフのパートナーへ」の実現に向け、「R&D」「新領域」「New Models」という3つのコーナー構成で、多様なサービスや先進的な技術を紹介する予定だ。
サムスン電子は13日、5G=第5世代の移動通信規格による送受信に、世界で初めて成功した、と発表した。現行4Gの数百倍の速さでデータ転送が出来るという。アダプティブアレイ(指向性)・アンテナとKaバンド電波(ミリ波のうち、およそ27~40GHz)を用いた。
8日にNTTドコモが発表した「Xi(クロッシィ)」の新データ通信プランでは、これまでの定額サービス上限だった5GBから2GB増やされ7GBとなった。
次世代アーカイブシステムのひとつとして展示されていたのが薄型光ディスク。リコーと共同で研究を進めているもので、ペラペラの光ディスク。
日本電気(NEC)は28日、NTTドコモから、LTEの1.5GHz帯に対応した光張出し基地局用の無線装置(RRE:Remote Radio Equipment)の開発・製造ベンダーに選定されたことを公表した。
ソフトバンクモバイルは31日、1.5GHz帯を用いたLTEシステムのフィールド実証実験において、3GPP規格の最大伝送速度である下り最大約70Mbpsのスループットを達成したことを発表した。
ウィルコムから1月に発売予定の「HYBRID W-ZERO3」は、「Microsoft Windows Mobile 6.5 Professional 日本語版」を搭載し、PHSとW-CDMA(3.5G)の2種類の通信に対応したスマートフォンだ。
ウィルコムおよびウィルコム沖縄は11日、PHSとW-CDMA(3.5G)の両方に対応したシャープ製のスマートフォン「HYBRID W-ZERO3」を発表した。
UQコミュニケーションズは5日、総務省 沖縄総合通信事務所より、沖縄地区における「2.5GHz帯を用いる広帯域移動無線アクセスシステム(モバイルWiMAX)」の無線局免許状を受領した。