JINS(ジンズ)が発売した「JINS MEME」は、先端のセンシング技術を投入したスマートアイウェアとして注目されている。今回は「JINS MEME」が日常生活でどれほど使えるガジェットなのか、実機をハンドリングしながら検証してみた。
早稲田大学(先進理工学研究科の武岡真司教授、藤枝俊宣助教、先進理工学研究科一貫制博士課程3年山岸健人氏らのグループ)は18日、電気を通すプラスチック(導電性高分子)で作られた極薄電極「電子ナノ絆創膏」を開発したことを発表した。
11月14日、15日に東京の湾岸エリア複数箇所で開催されたスポーツイベント「ザ・コーポレートゲームズ 東京 2015 アジア パシフィック」にて、NECとALSOKは警備や大会運営を効率化するICTを活用した技術などの実証実験を行った。
KDDI研究所は17日、遠隔作業支援用のソフトウエアを開発したことを発表した。Androidを搭載したカメラ付きスマートグラスに、AR(拡張現実)画像を重ねてリアルタイムに表示する機能を備えている。
ソフトバンク、健康コーポレーション、RIZAPの3社は16日、ヘルスケアとICT領域における新サービスを共同開発することで合意したことを発表した。IT・通信技術を活用し遠隔でもRIZAPのサービスを受けられるようにするなど、新ビジネスを展開する。
1週間のニュースを振り返る「週刊!まとめ読み」。今週は、三城が発表した「酸素めがね」、NECの腕を仮想キーボード化する「ARmKeypad(アームキーパッド)」などに注目が集まった。
ジェイアイエヌは5日、センシング・アイウェア「JINS MEME」の販売を開始。あわせてスマートフォン向けJINS MEME専用アプリ「JINS MEME RUN」「JINS MEME DRIVE」(iOS版)の配信を開始した。Android版は2016年1月配信開始予定。
日本電気(NEC)は5日、作業者の腕を仮想キーボード化する新しいユーザーインターフェイス(UI)「ARmKeypad(アームキーパッド)」を開発したことを発表した。