任天堂の宮本茂氏が、海外ゲームサイトのインタビューでルーブル美術館のオーディオガイド提供について語りました。
国立国会図書館は9日、官報のデジタル化資料をインターネット上に公開した。明治16(1883)年7月2日の創刊号から、昭和27(1952)年4月30日までの『官報』(号外等を含め約2万1千点)が、「国立国会図書館のデジタル化資料」のページで閲覧可能となっている。
Googleは9日、2011年2月より米国・欧州で開始したGoogle アートプロジェクトに、国宝・重要文化財を含む日本の美術館・博物館に収蔵する作品が新たに加わったことを発表した。
国立国会図書館は、東日本大震災に関するさまざまな記録を収集し、永く保存するとともに、学術関係者の科学的分析や、広く一般の利用等に活用することで、その教訓を次世代に伝承していくため、「東日本大震災アーカイブ」を構築すると発表した。
日本電気(NEC)は22日、公共図書館や地方公共団体などの図書資料管理業務システムをSaaS型で提供する「GPRIME for SaaS(ジープライム フォーサース)/図書館」を、群馬県前橋市立図書館および神奈川県大和市立図書館へ納入したことを発表した。
高電社は17日、国立国会図書館の新しい情報探索サービス「国立国会図書館サーチ(NDL Search)」に、英語・中国語・韓国語の自動翻訳サーバプログラムを提供したことを公表した。
大阪市立図書館が、20日から電子書籍の閲覧・検索サービスを開始する。
大日本印刷(DNP)は19日、高セキュリティなmicroSDカード「TinySmart(タイニースマート)」に格納した電子書籍データと、タブレット型端末専用の閲覧ソフトの提供を開始した。札幌中央図書館が電子図書館の実証実験に採用したとのこと。
東京大学と凸版印刷は27日、次世代型の美術鑑賞システム「デジタル展示ケース」を共同開発したことを発表した。東京国立博物館の協力のもと、同館で2012年1月2日~29日に開催される、東京国立博物館140周年特集陳列「天翔ける龍」にて公開する。
サンシャイン水族館は26日、年末年始・正月期間のイベントを公表した。12月27日~2012年1月9日の期間、来年の干支“辰”にちなんだ生き物として「タツノオトシゴ」の仲間を展示する「干支水槽」を設置する。また1月1日・2日の期間、福袋の販売を行う。
日本電気(NEC)は2日、長岡技術科学大学、および全国の国立高等専門学校51高専55キャンパスが共同で利用する統合図書館システムをプライベートクラウドで構築したことを公表した。長岡技術科学大学は、2012年3月から本システムの運用を開始する。
ソニー歴史資料館は1日、企画展示「Sony Design -ソニーデザインの50年-」を開始した。
アトコレは、webサービス「みんなの美術館 アトコレ」をオープンした。アトコレでは、「あのアート作品を楽しむためのポイント(アートレシピ)」を簡単に整理し、ユーザー同士で共有することができる。
フリースポット協議会は、兵庫県の神戸市立三宮図書館など9か所に設置されたアクセスポイントを新たに追加した。
富士通は127日、全国の都道府県および市町村が運営するすべての公共図書館を対象に、ポータルサイトを通して利用者・職員にとって利便性の高い次世代図書館サービスを実現するSaaS「Ufinity for Public」の販売を開始した。
ソフトバンクモバイルは13日、北海道を含む産学官、JR北海道らと協力し、位置情報を活用した大規模な実証実験を行うと発表した。
日本アイ・ビー・エムは1日、国立国会図書館が蔵書の大規模デジタル化作業の一環として実施した全文テキスト化システムプロトタイプ構築事業において、全文テキスト化システムのプロトタイプを開発したことを公表した。
フリースポット協議会は、茨城県の取手市立取出図書館など7か所に設置されたアクセスポイントを新たに追加した。
大英図書館(British Library)と米グーグルは20日、同館のコレクションである25万冊の書籍を、デジタル化するために提携したことを発表した。デジタル化された電子書籍は、順次「Googleブックス」と同館のサイトで無料公開される。
国立国会図書館は18日、インターネットの情報や歴史を保存する団体「Internet Archive」に協力し、東日本大震災関連サイトのデジタルアーカイブ作成を推進していくことを発表した。
米アマゾン(Amazon)は20日(現地時間)、米国内の図書館から電子書籍コンテンツを借りることができる機能「Kindle Library Lending」を発表した。
NTT東日本は、茨城県のスターバックス コーヒー 筑波大学中央図書館店など3か所にてフレッツ・スポットのサービスを開始した。
コダックは、米イーストマン・コダックが所有していたプロ用デジタル一眼レフカメラの初期モデルを日本カメラ博物館に寄贈したと発表した。4月中旬から、日本カメラ博物館にて展示される。
IMAGICAイメージワークスは9日、6月8日から国立新美術館で開催される「ワシントン・ナショナル・ギャラリー展 印象派・ポスト印象派 奇跡のコレクション」で展示される絵画の解説機能などを搭載した同名のiPhone/iPod touch向けアプリを発表した。