トルコ・イスタンブールのアーティスト、エムレ・ヒュネルの個展が日本で初めて開催される。会期は9月21日から2014年1月13日まで。
今年没後30周年を迎えるのを記念して、空前の「テラヤマ」ブームが到来。東京・表参道のEYE OF GYREでも、8月8日から展覧会「寺山修司幻想図書館―書を捨てよ、町へ出よう!―」展が開催される。
東京都現代美術館にて親子向け展覧会「オバケとパンツとお星さま―こどもが、こどもで、いられる場所」展が開催されている。9月8日まで。
動物写真家・岩合光昭の写真展「ネコライオン」が、8月10日から10月20日まで恵比寿ガーデンプレイス内東京都写真美術館にて開催される。
NHKは19日、TV番組「NHKスペシャル シリーズ 深海の巨大生物」(7月27・28日放送予定)と、国立科学博物館で実施する特別展「深海‐挑戦の歩みと驚異の生きものたち‐」(7月6日~10月6日)と連動したARアプリ『深海カメラ』の提供を開始した。
CCCが指定管理者として運営委託等を受けている武雄市図書館は、すでに昨年の年間来館者数の4倍を超える人数となっている。今回は、この武雄市図書館を訪問してきた。
国立国会図書館は1日、「オンライン資料収集制度」(eデポ)を開始した。民間で出版された電子書籍、電子雑誌等(オンライン資料)の収集を行い、紙の資料と同様に文化財として蓄積し、後世に伝えるのが狙い。
凸版印刷は、群馬県邑楽郡明和町と連携し、明和町立図書館で6月25日からスタートする電子図書館サービスを支援すると発表した。
国立国会図書館は19日、公式サイトに「国立国会図書館の資料デジタル化に係る基本方針」を掲載した。5月27日に策定されたもの。
大阪府立中央図書館は、小学5・6年生を対象とした夏休み生活講座「キッズライフアカデミー」を7月30日・31日に開催する。受講料は2日間通して500円。スマートフォン、バター作り、工作など、さまざまな企画が行われる。
九州大学と西日本鉄道は「キッズミュージアムバス」を期間限定で福岡市内を運行する。バス車内には同大学総合研究所博物館所蔵の昆虫の写真や解説を展示。身近に博物館の所蔵品に触れることができる。運行は9月5日まで。
都立多摩図書館(東京都立川市)は、小学校の夏休みにあわせて、企画展示「これならできる!自由研究―111枚のアイディアカードから選ぼう―」を、7月5日から9月4日まで開催する。
樫尾俊雄記念財団は30日、故・樫尾 俊雄氏(カシオ計算機 名誉会長)が残した発明を世の中に伝える「樫尾俊雄発明記念館」を設立したことを発表した。6月5日より一般公開を行う。
都立中央図書館は、図書館の社会的役割や魅力と若者の利用促進をPRするため、都内の小学5年生から中学2年生までを対象に「一日館長」を3名募集すると発表。図書館の仕事体験のほか、普段は見れない貴重な資料を見ることもできるという。
森村泰昌がアーティスティック・ディレクターを務める現代アートの国際展、「ヨコハマトリエンナーレ2014」の会期が決定した。来年8月1日から11月3日まで開催される。主会場は横浜美術館と新港ピア。
東京都立図書館は23日、デジタルデータベース「TOKYOアーカイブ」を公開した。
ポップアートの「モナリザ」とも称される、アンディ・ウォーホル(Andy Warhol)の最高傑作「200個のキャンベル・スープ缶」が日本初上陸するとあって話題の「アメリカン・ポップ・アート展」が、東京・六本木の国立新美術館にて8月7日から10月21日まで…
国立科学博物館は、4月21日(日)に年1度の特別公開として、筑波地区にある研究施設と筑波実験植物園を一般公開する企画「科博オープンラボ2013」を開催する。当日は、入園料・参加費ともに無料で、事前申し込みは不要。
凸版印刷は13日、証券印刷やエレクトロニクス製品の製造で培った超微細印刷の技術を応用し、これまでの世界記録0.9ミリ角を大幅に更新する、世界最小サイズの本の製作に成功したことを発表した。
トヨタ自動車はトヨタ博物館(愛知県長久手市)で開催している創立75周年を記念した特別展示「TOYOTA75」の会期を、大型連休最終日の5月6日(日)まで、約3週間延期することを決めた。
神奈川県小田原市の神奈川県立生命の星・地球博物館では、3月23日から4月7日の期間、小田原市、南足柄市、足柄上・下郡の小・中学生の研究の成果や作品を発表する「子ども自然科学作品展」を開催する。
カリフォルニアにおける「ミッドセンチュリー・モダン」デザインをテーマにした大規模な展覧会「カリフォルニア・デザイン 1930-1965 -モダン・リヴィングの起源-」展が3月20日~6月3日まで国立新美術館にて開催!
千葉県立中央博物館分館・海の博物館では、2月16日から5月6日まで、企画展「チーバくんと学ぶ 深い海に暮らす生きものたち」を開催する。入場料は大人200円、高校・大学生100円、中学生以下・65歳以上無料。
サンシャイン水族館は7日より、スマートフォンに水族館の魚の情報を取り込みSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)と連携して楽しめるサービスの提供を開始する。NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクモバイルのスマートフォン(iPhone/Android)で利用可能。