ソフトバンクテレコム、アカマイと提携……ネットアライアンス・パートナーとして日本初
    エンタープライズ
    企業
  
  - 
【アジア美食レポート】バンコク在住の夫婦が選ぶ「ガチで美味いローカル飲食店」
 - 
日本で一番ネットが速いのは「茨城・下妻」、世界でも第3位に……アカマイ調べ
 - 
クラウド/スマートフォン時代のアカマイの技術……米アカマイ クリス・シャトル上席副社長
 
アカマイは、世界71カ国・地域750都市に設置された10万台以上のサーバによって構成される独自のクラウドネットワークなど、世界規模のウェブインフラを展開している企業。今回の提携は、グローバルビジネスを展開する企業向けのコーポレートサイトのグローバル化や、海外拠点間でのウェブアプリケーション共有などの需要に、より迅速かつ柔軟に対応する体制を作るのが狙いだ。なお今回の提携は、アカマイが2011年7月に発表した「ネットアライアンス・パートナー制度(NAP)」に基づくものとのこと。
具体的には、ソフトバンクテレコムが提供するクラウドコンピューティングサービス「ホワイトクラウド」に、アカマイのネットワークを中核としたキャッシュ機能、ミドルマイルの高速化技術などを組み合わせた高速化ソリューションを、今夏から新たに提供する見込みとなっている。

    

        
        
        
        
          
          
          
          
          
          
          
          
          
          
          
          
          
          
          
          
          
          
          
          
          
          
          
          