インドネシアの首都ジャカルタで回線スピードチェック
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自動車ニュースを配信するResponse編集部は、現地にて同イベントを取材中。RBB TODAYと同じオフィスで活動する同編集部だが、今回現地で取材中のスタッフにジャカルタでのスピード計測を依頼した。
成田空港でレンタルしたカントリータイプのUSB(Huawei製)で、利用回線は現地通信キャリアのTelkomsel(WCDMA)によるもの。実はこの海外でのイベント取材におけるネックの1つがホテルや会場プレスルームでの通信速度なのだ。日本に比べて通信インフラが整っている国は少なく、しばしば仕事に支障をきたす。
ちなみに今年2月にスペインで開催された「Mobile World Congress 2011」のプレスルームにてRBB TODAY編集員が通信速度を計測したところ、下り最大42kbps(Mbpsではない)驚異的に遅い数字をたたき出した。
今回Response編集員がジャカルタのホテルにて計測した数値は、下り最大1.49Mbps、上り最大364kbps。画像アップには非常に困難な速度といえるだろう。