生・老・病・死の「四苦」に入るように、病気・健康は、生活する上での大きなテーマだ。近年はスマートフォンなどのデジタル機器も駆使し、健康を管理しようという動きがある。そんななかNTTドコモは、月額500円の健康サポートサービス「dヘルスケアパック」を発表した。
「座りすぎ」という言葉を聞くようになった。スマートフォン、タブレットに集中しすぎるあまり座っている時間が長くなる。悪い姿勢による「座りすぎ」は、一部で健康リスクを高めるともいわれている。
2015年の1年間を通じ、Webサービスやアプリの利用率・人気はどう変化したのか? ジャストシステムが公開した調査レポート『モバイル&ソーシャルメディア月次定点調査 ~2015年度総集編 【トレンドトピック版】』では、その最新状況が確認できる。
春は新生活のスタートシーズン。この時期に、ソーシャルネットワーキングサービス「Sumally」を展開するサマリーが、「魔法のステッカー」の提供を開始した。……で、この「魔法のステッカー」って何?
過去に何度も噂となっていた、LINEの「グループ通話」機能。今週に入り、ついに日本でも利用可能となったことが明らかとなった。
入学や就職で、新生活が始まる春シーズン。ヴァル研究所は、乗換案内アプリ「駅すぱあと」のAndroid版を、全面リニューアル。最新版となる「駅すぱあとfor Android ver.3.0.0」をリリースした。動作速度やインターフェイスを大幅改善したという。
米Appleは22日未明、4インチ画面のiPhone新モデル「iPhone SE」、9.7インチ画面の小型版「iPad Pro」を発表。あわせてiOSの最新版「iOS 9.3」が公開され、旧機種でもダウンロード可能になっている。この記事ではiOS 9.3の新機能・改善点などを紹介する。
近年のさまざまな調査で、つねに話題となる「小学生のスマホ利用率」。親世代の利用が増えるにつれ、子どもの利用も、当然のように増えている。中古機をそのまま子どもに譲る場合だけでなく、初めて買い与えるデジタル機器がスマホ、というケースも多い。
ゲームアプリ『モンスターストライク』の大ヒットにより、モバイル領域に大きく躍進したミクシィだが、もともとの事業母体だったSNS『mixi』については、モバイルの展開は、それほど存在感を示せていない。
先日LINEが行った調査により、10代はスマホの「LINE」を中心にニュースを閲覧していることがあきらかとなった。「ニュース=LINE」という流れが若年層を中心に広がっているが、今回LINEがそれを加速させる戦略を打ち出した。
任天堂初の公式スマホアプリ「Miitomo」(ミートモ)の配信が、本日17日よりいよいよスタートした。Google Playのユーザー評価は、40人近いユーザー全員が「星5つ」の満点という、驚異的な高評価状態になっている。
週明けから本格スタートする桜の開花。21日に東京と福岡から開花が始まり、その後、九州~関東南部で続々と開花シーズンに突入する予想となっている。しかも今年は、6日前後と短い見頃になるという。
mixi、Facebook、さらにLINEやTwitterまで含めると、「SNS」はすっかり生活に定着した。一方で「SNS疲れ」が採り上げられることもしばしば。人目をつねに気にしないと行けない毎日は、確かに疲れがちだ。そんななか“消えるSNS”が、密かに流行しているという。
東京ハイヤー・タクシー協会は3月15日、タクシー配車アプリ「スマホdeタッくん」に多摩地区のタクシー無線会社が加わり、既存の東京23区および武蔵野・三鷹両市と合わせて20グループ、1万2000台を超えるタクシーが対応可能になったと発表した。
現代を代表する疾病とも言える「糖尿病」。その名称から“尿が甘くなるだけでは”といった、それこそ甘い認識を持っている人もいるが、実際には、血管を破壊し、失明や下肢の壊死(えし)に至る他、さまざまな症状を引き起こす恐ろしい病気である。
家庭用ゲームの国内市場は2007年に絶頂を迎え、2兆円超えを果たしたが、以降は年々減少。2015年7月発刊の「2015CESAゲーム白書」によると、2014年時点で、ハードウェアが1,378億円、ソフトウェア(パッケージ)が2,356億円、合計で3,734億円に留まっている。
まだ少し冬の寒さが残る日が続いているが、来週の「春分の日」を過ぎれば、一気に春シーズン。ウェザーニュースによると、翌21日から、東日本は東京で、西日本は福岡で、桜の開花が始まる予想となっている。
サイバー犯罪者の標的がパソコンからスマホに移行し、スマホにも必須となってきたセキュリティアプリ。基本的な検出機能だけであれば、ノートンやMcAfee、ウイルスバスターなどの有名メーカーの製品アプリが無料で利用できる。
人型でさえあれば、写真でもイラストでもなんでも踊らせる。そんな動画作成&メッセージアプリ「オドレター(ODDLETTER)」が11日に公開された。
何かと慌ただしい年度末。「教員は春休みだから余裕?」と聞かれることも多いが、じつは当該年度の報告書等取りまとめや研究成果発表などが山積みで、世間一般以上に最も多忙な時期なのである。
ドコモ・ヘルスケアは10日、リストバンド型活動量計の新製品「ムーヴバンド3」を発表した。発売は25日、価格は13,800円(税別)。ドコモショップ、大手家電量販店、オンラインショップなどで販売される。
就職活動の第一歩ともいえる「エントリーシート」(ES)の作成。1枚作成するのに、数時間かかることもしばしばだが、その“自信作”をなかなか客観的に評価する方法がないのが現状だ。そんな悩みを解決してくれるのが、「ES添削カメラアプリ」だ。
スマホやPC、ネットサービスの利用状況について定期的に調査する「モバイル&ソーシャルメディア月次定点調査」(ジャストシステム)。2016年2月度は、ライブ動画配信アプリやネットバンキングの利用率、健康管理アプリへの興味などについて調査している。
スマホは長時間使っているのに、なかなか勉強には“やる気”を出してくれない子どもに、悩んでいる父兄も多いだろう。大人自身でさえ、なかなかスイッチオンできない“やる気”だが、大切なのは「Nudge」という考え方だという。