最近では、格安SIMの注目度がますます上がっている。そこで今回は、ドコモ、au、ソフトバンクの3大キャリアで購入したiPhoneを、格安SIMカードで利用する方法について検証してみたい。
本日より通信大手などから発売開始となった「iPhone SE」。この記事を目にしている読者のなかにも、すでに入手したという人もいるかもしれない。一方、価格や現在の契約状況などを理由に、今回は見送りという読者に朗報だ。
たいていのSIMで設定されている、上限データ通信量。足りないという人もいる一方、毎月残してしまうというユーザーも多い。一部の提供会社やプランによっては、「翌月への持ち越し」や「家族とのシェア」も可能だが、結局使い切れないものだ。
新生活スタートとなる春シーズン。この時期の新規契約・乗り換え需要を狙って、通信キャリアさらにはMVNO各社が、さまざまなキャンペーンを繰り広げている。
昨日9日に、新プロダクト/新展開の発表会を行ったFREETEL(プラスワン・マーケティング)。新端末「MUSASHI」のほか、かけ放題アプリ「FREETELでんわ」、LINEなどのデータ通信料が0円となる新サービスなどが発表されたが、同日に気になるリリースも発表されている。
通信キャリア各社では今年2月から「実質0円」や「キャッシュバック」をともなう販売をやめている。一方で、格安SIMサービスや中古スマホの認知度が高まり、ユーザーの選択肢が広がりつつある。業界最大手・ゲオに、中古スマホ市場の現状や今後について話を聞いた。
パナソニック コンシューマーマーケティングは25日、Android搭載でLTE対応デジカメ「LUMIX CM10」とLTEデータ通信SIMカードとのセット販売を開始した。
インターネットイニシアティブ(IIJ)は25日、「IIJmio高速モバイル/Dサービス」の「ファミリーシェアプラン」について、利用可能なSIMカードの枚数を最大10枚にすることを発表した。3月1日より提供を開始する。
UQコミュニケーションズは19日、同社のSIMサービス「UQ mobile」において、「iOS 9」対応のプロファイルを公開した。
ここ数年「格安SIM」が、大きく話題となっている。普及率はまだまだ低いが、その価格の安さから、徐々にシェアを増やしている。そうしたSIMサービスの紹介記事のなかで、「MVNO」(エムブイエヌオー)という単語を見かけた人も多いだろう。
イオンリテールは18日、「イオンモバイル」について、MVNO事業(仮想移動体通信事業)への参入を発表した。従来の格安スマホ販売・他社SIM販売だけでなく、26日よりMVNO事業者として、直接SIMサービスの提供に進出する。
四国電力グループのSTNetは15日、モバイル対応SIMサービス「Fiimo(Fit in your mobile life、フィーモ)」の提供を開始した。au回線を利用した「Aプラン」とNTTドコモ回線を利用した「Dプラン」の2種を提供する。
楽天モバイルは28日、新サービスに関する記者説明会を開催。MVNOとして初となる「5分かけ放題オプション」を同日より提供開始すると発表した。このほか「楽天モバイル 海外SIM」や「楽天メール」などの新サービスも順次提供を開始する。
楽天は28日、「楽天モバイル」のサービス拡充を発表した。「5分かけ放題オプション」と「楽天メール」を同日から、「楽天モバイル 海外SIM」を3月10日から提供開始する。
ソネットは26日、LTE高速データ通信を毎月500MB未満まで無料で利用できる「0 SIM(ゼロシム)」の販売を開始した。価格は初期費用(登録事務手数料)が3,000円で、ソネットサイトより申し込み可能。
トラベレックスジャパンとビッグローブは21日、提携を発表。同日より、トラベレックスの外貨両替専門店38店舗で、プリペイド型データ通信専用SIMカード「BIGLOBE NINJA SIM」の販売を開始する。
ケイ・オプティコムは21日より、携帯電話サービス「mineo(マイネオ)」において、「10GB」コースの提供を開始する。あわせて全国81か所に「mineoサポート店」を設置し、初期設定サポートサービスを開始する。
インターネットイニシアティブ(IIJ)は19日、MVNO事業におけるモバイルサービスの総回線数が、100万回線を突破したことを発表した。2015年12月末日時点で、107.3万回線に到達した。
ビッグローブ(BIGLOBE)は18日、現在提供中のWi-Fiサービスを強化し、新たに「BIGLOBE Wi-Fi」として2月1日より提供を行うことを発表した。またモバイル通信サービス「BIGLOBE SIM」契約者が利用状況を確認できる「BIGLOBE SIMアプリ」の提供を開始した。
インターネットイニシアティブ(IIJ)は19日より、訪日外国人向けプリペイド型SIM「Japan Travel SIM」を、駅構内のコンビニエンスストア「NewDays」(運営:JR東日本リテールネット)にて販売を開始する。山手線沿線70店舗が対象。
2015年、RBB TODAYで紹介した記事から注目の出来事を振り返ろう。ここでは、通信サービスのほか、ソーシャルメディアをはじめとする各種のウェブサービスやテクノロジー、セキュリティ関連の事象について取り上げている。
インターネットイニシアティブ(IIJ)は21日、訪日外国人向けプリペイド型SIM「Japan Travel SIM」について、無料Wi-Fiサービスを同時提供することを発表した。
UPQ(アップ・キュー)は21日、格安SIMロックフリースマホ「UPQ Phone A01X」を発表した。同日よりUPQ製品取扱店舗、およびWEBサイトで販売を開始する。価格は税別14,800円。
観光庁は18日、訪日外国人旅行者に対し、SIMカード・モバイルWiFiルーターの利用促進をアピールするキャンペーン「JAPAN Mobile Week」を発表した。12月21日から2016年1月21日までの期間、さまざまなプロモーションを実施する。