BIGLOBEは、週刊英字新聞「毎日ウィークリー」をパソコンで読める「毎日ウィークリー・デジタル」の提供を開始した。利用料は月額500円だが、5月中は無料提供している。
ヤフーは、「Yahoo!ニュース」において全国紙・スポーツ紙掲載の過去2年分のニュース記事を全文検索・閲覧できる「新聞記事横断検索」サービスの提供を開始した。
スポーツニッポン新聞東京本社とソフトバンク・メディア・アンド・マーケティングは共同で、「スポニチプラス」を4月2日に開設する。
NTTは、本日付の日本経済新聞朝刊に掲載された、グループ内でのブロードバンド事業統合に関する報道内容を否定した。
産経新聞社は、デジタル配信システム「新聞まるごと電子配達(ニュースビュウ)」に「夕刊フジ電子配達版」を追加した。同時に、ニュースビュウを応用したWebコミックマガジン「COMIC SEED!(コミックシード)」の配信も開始した。
NTT-MEは、新聞などが10日に報道したNTTグループのISP事業再編構想について、個人向けサービス(WAKWAK)は従来どおり提供を続けるとのコメントを発表した。
NTT-MEは、「速報!!記者会見」オンデマンドサービスについて、8月30日はすべての記者会見映像を無料で配信する。「速報!!記者会見」は、朝日新聞社と朝日ニュースターの取材による記者会見映像をノーカットで配信する番組。
九州天神で、地域情報に密着したブロードバンドコンテンツ配信が始まった。これは、九州電力、九州通信ネットワーク、キューデンインフォコム、コアラ、西日本新聞社の各社が、本日から共同で開始した地域密着型ブロードバンドコンテンツ配信実証実験である。
産経新聞は、無線インターネットを実証実験しているみあこネットの実験に協力し、実験期間中に産経新聞の電子配達版を無料で購読できるようにする。実験は年内いっぱいを予定する。
日本広告主協会のWeb広告研究会 メディア委員会は、一般のオーディエンス(ユーザ/読者/視聴者)を対象に、インターネットやTV、新聞、雑誌など各種の媒体について、質的側面に関する意識調査をおこなった。それによると、オンラインでの回答者は、さまざまなメディアの中でインターネットをもっとも高く評価しているという。
NTTは、10日付の日本経済新聞などがおこなった、NTTグループが音声サービス(電話)を10年後をめどにIP網に移行するという報道について、そうした計画はないと否定した。
アカマイ・ジャパンは、読売新聞社のニュースサイトである「YOMIURI ON LINE(ヨミウリ オンライン)」に、突発的なアクセス集中にも対応できるトラフィック管理システム「EdgeSuite(エッジ・スイート)」を提供したと発表した。
産経新聞社のニュースビュウが、3月1日より全世界展開となる。ニュースビュウは産経新聞のデジタル配信版で、東京発行の最終版をデジタル配信する。
日本IBMは、同社の新マーケティング戦略「IBM BB Access」に基づいて、日本経済新聞社が運営するウェブサイト「NIKKEI NET」上でブロードバンド対応のマーケティング・コンテンツ配信を開始する。
産経新聞が東京本社の最終版をデジタル配信するニュースビュウが、3月から全世界展開を開始する。月額料金は1,900円で、ブロードバンド環境下であれば、どこからでも産経新聞を読めるのが特徴となる。
NTTデータ、セイコーエプソン、産業経済新聞社、フジテレビジョン、デンソーの5社は共同出資により、ブロードバンドネットワークを用いたストリートメディア事業を行う新会社を本日設立し、12月20日から営業を開始すると発表した。
日本経済新聞社とストリーミングメディア・コミュニケーションズは、ストリーミング動画やスライドを組み合わせて会社案内情報を提供する「日経就職ナビ Web会社訪問」を開発したと発表した。日経の就職ポータル「日経就職ナビ」に求人広告を掲載している企業向けのオプションとして提供される。
産経新聞が新聞本誌のデジタル配信として実験をしてきたNEWSVUEが、10月から月額1,900円の有料サービスになると共に、全国12のブロードバンドISPで購読できるようになる。NEWSVUEは独自のビューアを使った新聞閲覧の仕組み。データはブロードバンドインフラで流通させる。
中海テレビ放送(鳥取県米子市)は、産経新聞が実施しているNEWSVUEの公開実験に参加し、網内のユーザへの配信を8月末まで提供する。NEWSVUEは、産経新聞が実施している新聞のレイアウトをそのままデジタル化して、PC上で新聞が読める配信実験サービス。
産経新聞が実施しているNEWSVUEの公開実験に、旭川ケーブルテレビ、ケーブルネット新潟、倉敷ケーブルテレビが加わる。この3社は、IIJのHSMNを利用してNEWSVUEの実験配信を受ける。
各報道機関で報じられた東京めたりっく通信の経営危機に対して、同社から公式見解が公表された。既報のとおり、同社は「今後もすべてのサービスを継続して提供する」とコメントしている。
読売新聞社は、ストリーミングによるニュースサイト「ニュース・ナビゲーター」を開始した。来年配属になる新人女性アナウンサを起用して、朝夕の記事中から注目記事を中心に選んで放送する。放送は、Realaudioの128kbps。
関西マルチメディアサービスが関西地域で提供しているCATVインターネットサービスのZAQは、24日付け読売新聞のCATVインターネット関連記事に対して、同社サービスは個人レベルでのセキュリティを確保している旨を表明した。具体的なセキュリティの方法は記述していないが、ケーブルモデム内のIPフィルタリングを利用しているのではないかと思われる。