一般社団法人救急医療・災害対応無人機等自動支援システム活用推進協議会(EDAC)は、救急ドローンを用いて山間部での傷病者の早期発見を行う実証実験に成功したことを発表した。
大建工業は機械すき和紙製のインテリア畳 「ここち和座(わざ)」のラインアップに、防炎性能を有した「ここち和座 置き敷きタイプ 清流」を追加し、1月23日より発売開始した。
ニプロは26日、震度6強の地震発生時にも転倒などの事故を防止できる、カウンター設置型の多用途透析装置「NCV-3SH」を2月初旬より販売開始すると発表した。
パイオニアは26日、同社の業務用カーナビゲーション向けクラウド型運行管理サービス「ビークルアシスト」を活用したコミュニティバス向けの位置情報通知システムが、岐阜県中津川市が行うコミュニティバスの利便性向上に向けた実証実験に採用されたことを
東北システムズ・サポートは企業向けに、地震などの災害発生時に従業員の安否確認と事業の早期復旧をRFIDで支援する「RFID災害復旧支援ソリューション」を2月20日より提供開始する。
大成建設は23日、ヘッドマウントディスプレイ(HMD)を使用して遠隔地の重機を操縦できる臨場型映像システム「T-iROBO Remote Viewer」を開発したことを発表した。
テレネットは水難事故で捜索時間を大幅に短縮することを目的とした漂流捜索機「SEARCH-ME(サーチミー)」を2月1日に販売開始することを発表した。
渋谷区とヤフー(Yahoo! JAPAN)は23日、「災害に係る情報発信等に関する協定」を締結したことを発表した。
一般社団法人救急医療・災害対応無人機等自動支援システム活用推進協議会(EDAC)は、「救急医療・災害対応におけるIoT利活用モデル実証事業」に関する公開実証実験を1月23日に九州大学伊都キャンパスで実施することを発表した。
徳島県とセブン&アイ・ホールディングスは17日、南海トラフ地震をはじめとする大規模災害発生時の、セブン-イレブンの店舗を拠点とした新たな被災者支援モデル構築に向け、検討と実験を行うことに合意したことを発表した。
社会のIoT化が普及していく上で、大きなポテンシャルを秘めているということで注目される通信技術・Low Power Wide Area(LPWA)ネットワーク。そのLPWAネットワークを活用したソリューションは現在、IoTに関わる企業の多くが実証実験などを行っているところだ。
ヤフーは17日、「Yahoo!天気・災害」にて二子玉川駅付近の多摩川の様子をリアルタイムに映像配信する実証実験を開始した。
一般社団法人CiP協議会は総務省の2016年度事業「IoTおもてなし環境実現に向けた地域実証に係る調査請負」の一環として、複数の事業者によるサイネージ一斉配信システムの実証実験を行うことを発表した。
東京電力ホールディングスは12日、停電や地震情報などをプッシュ通知するスマートフォン向けアプリ「TEPCO速報」を公開し、サービスを開始した。
一般社団法人日本自動認識システム協会(JAISA)は12日、被災者支援システム上で生体認証を使用し、避難所で避難者の身元特定を行う機能を開発したと発表した。併せて、本機能による身元特定の体験希望者の募集を13日より開始することも発表している。
NTT東日本とNTT西日本は11日、1月15日~21日の「防災とボランティア週間」に合わせて、「災害用伝言ダイヤル(171)」および「災害用伝言板(web171)」の体験利用期間を設定したことを発表した。
シティコミュニケーションズは10日、日本全国2,000か所を超えるゴルフ場の天気がわかるアプリ「全国ゴルフ天気(iOS版)」をアップデートし、ひと目で雨雲の動きが分かる雨雲レーダー機能を新たに追加した。
YKK APは5日、国土交通大臣認定防火設備の「防火窓Gシリーズ」に、業界初(同社調べ)となる耐熱強化ガラスを採用した「耐熱強化複層ガラス仕様」を新たに追加したことを発表した。10日より販売を開始する。
2016年12月16日まで東京ビッグサイトで開催された「次世代都市開発EXPO」にて、ソニーマーケティングは、ソニーのテレビ「BRAVIA」をサイネージとして活用した「災害時用L字型サイネージ」を展示した。
駅のホームや商業施設などで目にすることが多いデジタルサイネージ。映像による広告は通行人の目を引きやすいものの、一方通行の情報提供では期待した広告効果が得られないこともあるという。