伊藤忠商事、清水建設、日立製作所、山武の4社は4日、「スマートシティプロジェクト」に参画したことを発表した。「スマートシティプロジェクト」は、国家的課題の解決を目指す、一般社団法人フューチャーデザインセンターの第一弾プロジェクト。
富士通は11日、顧客企業が保有する人事や会計などの業務システムを、クラウド・コンピューティング環境へ移行する「APMモダナイゼーションサービス for Cloud」の販売を開始した。
富士通は14日、ICTシステムのスピードアップやコストダウンなどの変革を目指す顧客のニーズに応えるため、プライベートクラウド環境構築に必要なソフトウェアの新規製品4種、強化製品1種の販売を開始した。
富士通と独SAP AGは5日、SAP BusinessObjectsブランドの情報分析SaaSである「SAP BusinessObjects BI OnDemand」の日本語バージョンを、富士通のクラウド環境にて提供すると発表した。
ウイングアーク テクノロジーズは24日、データ活用ソリューション「Dr.Sum EA」の新しいインターフェイス製品として、情報活用ツール「Dr.Sum EA MotionBoard」を発表した。3月31日より出荷を開始する。
富士通と富士電機システムズは29日、環境配慮型データセンターの構築技術を共同で開発したことを発表した。
ユビテックは31日、改正省エネ法支援ソリューションとして、「Ubiteq Energy Watcher」(ユビテック エネルギー ウォッチャー)を発売した。
NTTソフトウェアは24日、従来のモバイルセントレックスソリューションを大幅に機能強化し、新たなソリューション「ProgOffice2.0」として発表した。
NTTコミュニケーションズ(NTT Com)は3日、BizCITYコンセプトを実現するSaaS型セキュアインターネットゲートウェイ「セキュアICTサービス」へあらたな機能やメニューを追加した。
富士通は12日、新ブレードサーバ「PRIMERGY BX900」の販売を開始した。
日本ヒューレット・パッカードと野村総合研究所(NRI)は2日より、包括的なIT資産管理に関する新サービスの提供を開始した。
NTTデータ他計6社で構成する「システム基盤の発注者要求を見える化する非機能要求グレード検討会(略称:非機能要求グレード検討会)」は29日、検討会の成果を公開する「公式Webサイト」を開設した。
富士通は7日、滋賀銀行におけるビジネス情報ナビゲーションシステムを構築したことを発表した。
マイクロソフトは24日、企業におけるIT資産運用管理の効率化を支援する「Microsoft Office Visio Professional 2007」用アドインツール、「Visio IT資産見える化ツール」の無償提供を開始した。
NTTソフトウェアは30日、独自の無線制御技術を採用したモバイルセントレックスソリューション「ProgOffice」において、無線LAN環境での電波干渉を自立的に回避することで安定した通話品質の確保と運用コストの改善を可能にする機能を追加した。
富士通は15日、次世代ネットワークの運用・品質管理を行うネットワークサービス管理ソリューション「Proactnes II」を発表した。販売は2008年第1四半期より開始される。