NTTデータ、日本電信電話(NTT)、ヴイストンの3社は28日、複数のセンサーやロボットにより、ユーザーの状態を理解し働きかけ、新たな行動や気付きを促すことで「人の可能性を広げる」共同実験を開始した。
古河電気工業は27日、センサーに電源を使用しない高精度光ファイバ水位センサを利用して、海水温、潮位のリアルタイム計測を行う実証実験に成功したことを、NTT東日本、日本コムシス、エコニクスの3社と連名で発表した。
日立ソリューションズは店舗の来店者属性と動きを測定・分析して、来店者の興味や店内での行動の見える化を図るソリューションを22日から提供を開始した。
西日本電信電話(NTT西日本)とNTTスマートコネクト、愛知県立大学は9日、「ココロの視える化サービス」の提供を開始した。本サービスは、人の状態変化推定アルゴリズムを用いた世界初のサービスで、NTTスマートコネクトから提供される。
日立製作所と日立オートモティブシステムズは、センサー素子と制御回路を1チップ化した半導体ひずみセンサーを開発し、日立オートモティブシステムズが本格的な量産を開始したと発表した。