米Googleは27日、3000戸までの太陽光発電設置を支援するため、米Clean Power Financeを通じて7500万ドルの投資をおなうことを公式ブログで明らかにした。
矢野経済研究所は20日、国内の太陽光発電システム市場に関する調査結果を発表した。それによると、国内における2010年度の太陽光発電システム市場規模(エンドユーザ販売金額ベース)は、前年度比169.9%となる6553億円だった。
関西電力は、堺太陽光発電所と連係する石津川変電所(堺市)構内に、蓄電池を設置し、電力需給制御システムの研究を開始すると発表した。
東芝は、住宅用太陽電池として世界最高となる最大セル変換効率22.6%、最大モジュール変換効率19.3%を実現した「住宅用太陽電池モジュール240W」を採用した太陽光発電システムを9月13日から発売する。