アキュラホームは、太陽光とガスのダブル発電に蓄電システムを搭載した長期優良エコ住宅『めぐるecoW(エコダブル)』を9月9日から発売する。
富士電機は、全国農業協同組合連合会(JA全農)と共同で、ビニールハウスに太陽光発電システムを導入。作物の生育への影響度やシステムの発電量、耐候性などの調査を行う実証実験を開始した。
積水化学工業の調査研究機関である住環境研究所は、太陽光発電(PV)採用者の東日本大震災による省エネ意識・行動の変化を明らかにするため「PV採用者・震災後の意識と行動に関する調査」を実施した。
サンコーは、太陽光とUSBバスパワーの両方の蓄電に対応し、iPhoneや携帯電話などモバイル機器を充電できる「ミニソーラーチャージャー」(型番:SOLBACHM)を販売開始した。価格は1980円。
積水ハウスは、世界初となる太陽電池・燃料電池・蓄電池の3つの電池の組み合わせにより、快適に暮らしながら大幅な節電を可能にし、日中は「街の発電所」として社会に貢献する発電システム「グリーンファースト・ハイブリッド」を発売すると発表した。
昭和シェル石油と新潟県は、新潟県の補助事業と新エネルギー導入促進協議会の「地域新エネルギー等導入促進事業」を活用した『雪国型メガソーラー』(大規模太陽光発電所)で、年間発電量目標値の100万kWhを約40日前倒しとなる7月25日に達成した。