CIS薄膜太陽電メーカーのソーラーフロンティアは、米国北東部の公益企業が運営する太陽光発電プロジェクトに3.8MWの太陽電池を、ユービーソーラーを通じて供給する。ソーラーフロンティアにとっては北米最大の供給規模となる。
昭和シェル石油の太陽電池子会社のソーラーフロンティアは6月22日、7月1日付けでサウジアラビアのアルコバールに新たに事務所を開設すると発表した。
LIXILは、太陽光発電で蓄えた電気を電動アシスト自転車のバッテリー充電に活用できる駐輪場「ソーラーチャージステーション」を開発、6月20日から注文を受け付けている。
グリーンハウスは20日、8種類のアダプタ/コネクタでスマートフォンや携帯電話、携帯音楽プレーヤーなどの充電を太陽光で行なえるソーラーバッテリ「マルチソーラーチャージャー」(型番:GH-SC1000-8A)を発表した。
京セラは、国内販売子会社の京セラソーラーコーポレーションが、中日本高速道路(NEXCO中日本)が管理する名古屋第二環状自動車道の植田地区、有松地区、鳴海地区の3か所に太陽電池モジュールを合計9500枚、約2MW分を供給したと発表した。
シャープは8日、太陽電池やLED照明などを導入したスマートハウス「シャープ・エコハウス」を、大阪府堺市のグリーンフロント堺内に建設したと発表した。
シーエフ・カンパニーは、iPhone/iPodをはじめUSB充電対応モバイル機器(iPad除く)を充電できるストラップ型ソーラーバッテリ「Solar Strap」(型番:SS-W204)を販売開始した。価格はオープンで、予想実売価格は7980円。