
NTTデータ、SFTP活用で、クレジットカード決済をより安価・迅速に利用できるサービス開始
NTTデータは8日、「クレジットデータ伝送システムサービス」(CDSサービス)において、データ伝送をインターネットで行うことができる「SFTP手順」の対応を8月より開始したことを発表した。

複数の不正プログラムに多重感染する被害……脅威レポート7月 トレンドマイクロ
トレンドマイクロは、2012年7月度の「インターネット脅威マンスリーレポート」を発表した。7月度の脅威状況では、感染すると不正なウェブサイトにアクセスする不正プログラム「SIREFEF」や「ZEROA」が国内検出数の上位3位を独占した。

ホワイトハットを妨害する5つのテクニック……AFCCニュース
EMCジャパンは、フィッシングやオンライン犯罪関連ニュース「Monthly AFCC NEWS Vol.60」を発行した。トピックとして「ホワイトハットとブラックハットの攻防」を取り上げている。

クラウド型セキュリティ技術基盤を拡張 トレンドマイクロ
トレンドマイクロは、クラウド型セキュリティ技術基盤「Trend Micro Smart Protection Network(SPN)」を拡張する。

総務省、新時代への提言「スマートフォン プライバシー イニシアティブ」を公表
総務省は7日、「スマートフォン プライバシー イニシアティブ -利用者情報の適正な取扱いとリテラシー向上による新時代イノベーション-」と題する提言を公表した。

KCCS、グローバル対応のクラウド型脆弱性診断「nCircle PureCloud」提供開始
京セラコミュニケーションシステム(KCCS)は7日、小・中規模のネットワークに対応したクラウド型ネットワーク脆弱性診断サービス「nCircle PureCloud」の提供を開始した。

トレンドマイクロ、Mountain Lion対応「ウイルスバスター for Mac」最新版を公開
トレンドマイクロは6日、今秋予定の次期ウイルスバスターのパッケージ版の発売に先駆け、OS X Mountain Lionに対応した「ウイルスバスターfor Mac」(バージョン2.0)をWebサイトにて公開した。

ソニー、同軸ケーブル1本で扱える初のHD&SDハイブリッドネットカメラ「IPELA HYBRID」発表
ソニーは6日、ネットワークカメラの新規カテゴリとなる「IPELA HYBRID(イペラハイブリッド)」シリーズの製品群を発表した。デジタルHD映像とアナログSD映像を1つの同軸ケーブル上で同時に伝送できる、業界初の製品とのこと。
![ウイルスや不正アクセスはIPAに届出・相談……7月のウイルス・不正アクセス状況[IPA] 画像](/imgs/p/80QnbhSu7Qc8HqNqhlkEqilOSkHtQ0JFREdG/212081.jpg)
ウイルスや不正アクセスはIPAに届出・相談……7月のウイルス・不正アクセス状況[IPA]
情報処理推進機構(IPA)は3日、2012年7月のコンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況、および「今月の呼びかけ」を取りまとめた文書を公開した。

富士通と名大、「振り込め詐欺誘引通話検出技術」の実証実験を岡山県で開始
名古屋大学と富士通は3日、岡山県警察、警察庁中国管区警察局岡山県情報通信部、中国銀行の協力のもと、岡山県で、一般家庭を対象に、「振り込め詐欺誘引通話検出技術」の実証実験を開始したことを発表した。実環境下での動作確認は世界初とのこと。
![国際ハッカー会議DEFCON20[フォトレポート] 画像](/imgs/p/80QnbhSu7Qc8HqNqhlkEqilOSkHtQ0JFREdG/212015.jpg)
国際ハッカー会議DEFCON20[フォトレポート]
世界最大級のセキュリティ会議「DEFCON 20」が米ラスベガスにて7月26日から29日まで開催された。

スマートグリッドの脆弱性 マカフィーが報告書
米McAfee社は、「スマートグリッド(次世代送電網)のために、よりスマートな防御を(Smarter Protection for the Smart Grid)」と題した報告書を発表した。基幹システムに対するセキュリティ対策の必要性が明らかになっている。

標的型攻撃は日本の就業時間帯に合わせて実施
日本IBMは、「2012年上半期 東京SOC情報分析レポート」を発表した。標的型メール攻撃については、今期は前半期と比べて検知数が約2倍となった。

アノニマスがスズキの英販売店の顧客情報漏えい
Anonymousの対日攻撃プロジェクト#opJapan傘下の@ActaLeaksJapanが、スズキ自動車の英国販売代理店のデータベースを攻撃し、同社社員及びディーラー約250人分、および顧客2,222人分の個人情報を公開した。

セキュリティ自己診断ツール 第1回……まず現状把握
トレンドマイクロが今年1月から公開したセキュリティ対策状況の企業向け自己診断ツール「セキュリティアセスメントツール」の利用者がすでに1,000件を突破している。

最も恐れているのは金融情報の盗難……欧米露で一般ユーザー対象に調査
ロシアKasperskyが欧米露で実施した調査の結果、60%のユーザが金融情報の盗難を何よりも恐れていることが明らかになった。

「名探偵コナン」「ダンボール戦機」、Shareでの著作権侵害摘発が相次ぐ
ACCSは、「Share」を通じた著作権侵害が相次ぎ摘発されているとして、2件の著作権侵害事件を発表した。

Windows 8の「没入型」画面で、IE 10にセキュリティ上の懸念
マカフィーは、Windows 8においてユーザのセキュリティリスクが高まる可能性があるとブログで指摘している。

ファーストサーバ、第三者調査委員会による「調査報告書(最終報告書)」の要約版を公開
ファーストサーバは31日、第三者調査委員会の「調査報告書(最終報告書)」および「調査報告書(最終報告書)<要約版>」を受領したことを発表した。再発防止に向けての取り組みについても、近日中に発表する予定。

ロンドンオリンピック便乗のサイバー犯罪、偽ライブ配信サイトまで出現
トレンドマイクロのTrendLabs(トレンドラボ)は30日、ロンドンオリンピックに便乗して、チケット販売を装う詐欺サイト、改造B-CASカードを違法販売するサイトに加え、複数の偽ライブストリーミングサイトを確認したことを公表した。

ドコモ、顧客情報流出でお詫び
NTTドコモは31日、同社の業務委託先会社の元派遣社員が、業務中にドコモの顧客情報管理システムを不正に検索し、顧客3名のの連絡先電話番号(一般加入電話番号)を社外に流出させた疑いがあることが判明したと発表。

ソーシャル・クラウドサービス利用には信頼性を重視 エフセキュア調査
エフセキュアは、世界14ヵ国で実施されたブロードバンド調査の結果を発表した。ソーシャルプラットフォーム上に自らの生活情報をシェアする際、76%がプライバシーについて不安を感じていることが明らかになった。

So-netを騙るフィッシングサイトの存在を確認
So-netは、So-netを騙るフィッシングサイトが存在していることが確認されたとして、注意喚起を発表した。

不正アクセスで「飲食店.COM」など4サイトから個人情報漏えいの可能性
シンクロ・フードは、同社が運営する「飲食店.COM」などが不正アクセスによる攻撃を受け、顧客情報のメールアドレス(ユーザID)およびパスワードが漏えいした可能性があると発表した。