公益財団法人日本文学振興会は16日、第150回(平成25年度下半期)芥川龍之介賞が小山田浩子さんに決定したと発表した。
公益財団法人日本文学振興会は16日、第150回(平成25年度下半期)直木三十五賞が朝井まかてさんと姫野カオルコさんに決定したと発表した。
メイク指南書『S Cawaii!特別編集 もとから美人風整形メイクBOOK』(主婦の友社)が発売3週間で早くも発行部数10万部を突破。同書は、「“もとから美人”風に見せる整形メイク」をテーマにしている。
一般社団法人「人工知能学会」の学会誌2014年1月発行号の表紙イラストが「女性差別ではないか?」とネットを中心に議論を巻き起こしている。9日、同学会は騒動に対して「女性差別の意図はない」と見解を発表した。
ドワンゴおよびニワンゴは、両社が運営する動画サービス「 niconico」の「ニコニコ生放送」で、 16日18時より、「第 150回芥川龍之介賞・直木三十五賞受賞者記者会」を放送し、全国6カ所の書店でパブリックビューイングも行なう。
ニッセンは、1月上旬発行の2014年春号カタログより、フラワーアーティストのニコライ・バーグマン(Nicolai Bergmann)をビジュアルディレクターに迎える。
「コム デ ギャルソン(COMME des GARCONS)」は2014年のDM(ダイレクトメール)に英アウトサイダーアート雑誌の『ロービジョン(RAW VISION)』を起用した。
年末年始の不摂生はやむを得ないとして、これから食生活を見直そう。2013年のヒット商品のひとつ、グラノーラ。市場を牽引したのがカルビーの『フルグラ』だ。成長の理由のひとつが、新しい食べ方、“グラ盛り”、“グラ足し”だという。
顧客志向、優先順位を決めろ、人脈を大切にしろ……。ビジネスにおいて、それらは「常識」とされている。しかしビジネスで成果をあげるという点において、「常識」は間違っている。そう語るのは『常識破りの仕事術』(アスコム刊)の著者、北岡秀紀氏だ。
12月もいよいよ終盤。クリスマスが終わると、瞬く間にお正月ムードが漂い、年末年始休暇として、「9連休」(12月28日から1月5日まで)を取得する人もいるだろう。
英語の学習法はいろいろあるが、「英語ができるようになるには、英語アタマになるのが一番」とはよく聞く。では“英語アタマ”になるためにはどうしたらよいのか。
「トッズ(TOD’S)」はイベント「トッズ・ブック・クラブ(TOD’S BOOK CLUB)」第1回目を12月14日、トッズ表参道ブティックにて開催した。甘糟りり子の新刊「逢えない夜を、数えてみても」(河出書房新社)を取り上げたトークショーが行われた。
12月26日発売の『VOGUE JAPAN』2月号特集「WOMAN’S WORLD」に、「コム デ ギャルソン(COMME des GARCONS)」を率いる川久保玲のインタビューが掲載される。
浅野忠信と二階堂ふみ共演の映画『私の男』の公開が来年6月に決定した。原作は桜庭一樹による、第138回直木賞を受賞した同名小説。公開日決定とともに、第一弾ポスタービジュアルも解禁された。
湊かなえの小説を原作とした、来年3月29日公開の映画『白ゆき姫殺人事件』ポスターが初解禁された。
2010年に行われたAKBG(グループ)じゃんけん大会「AKB48 19thシングル選抜じゃんけん大会」の優勝者であるAKB48・内田眞由美が17日、恋愛小説『言えない恋心』をKADOKAWAから出版することをブログで発表した。
主婦の友社は、メイク本『もとから美人風整形メイクブック(BOOK)』の発売を記念し、「もとから美人風になれちゃう!メイクイベント」を12月17日18時よりグランフロント大阪にて開催する。
文藝春秋は12月13日、電子書籍オリジナルコンテンツのレーベル「文春e-Books」の刊行を開始した。同日より、第一弾となる3冊の発売を開始する。
ヤンジー(yanG)とセブン&アイ出版は12月10日、50~60代のシニア富裕層に向けたラグジュアリー男性誌『マデュロ(MADURO)』の創刊を発表。2014年3月下旬に創刊準備号を発売、9月24日より毎月24日発売の月刊誌となる予定。価格は1,000円。
“ぽっちゃり”体型の女性を意味する“マシュマロ女子”という言葉がネット上で賛否両論を呼んでいるが、マシュマロ女子として雑誌で紹介されていたモデル・後藤聖菜は11日、「私にとってすごく嬉しいことです」とブログで前向きに語っている。
6日に発売されたイラスト集『昆虫交尾図鑑』(飛鳥新社)のイラストのトレース(複写)疑惑について、版元である飛鳥新社は10日、「著作権を侵害するものではない」と公式サイトで発表。しかし、著者・長谷川笙子さんはすでに疑惑を事実と認めているようだ。
ニューヨークを拠点に活躍するイラストレーター・ふるしょうようこが手掛けた、初の自作絵本「ぼくの世界のさかさまの向こうがわ」の絵本原画展・クリスマスイベントが東急東横店で開催されている。
文藝春秋は10日、今年一年でダウンロード数(販売数)の多かった電子書籍のランキング「2013年度 文藝春秋電子書籍売上ベスト10」を発表した。
週刊マンガ誌「ヤングマガジン」(講談社)の12月21日発売の第4・5号合併号で、B5版中綴じの「通常版」にくわえ、B6版平綴じの「単行本サイズ」が発売されることが10日、わかった。単行本サイズ化は青年マンガ誌として史上初の試み。