「ごちそうさま」を英語で「I finish eating.」と言っていないだろうか? 『「ごちそうさま」を英語で言えますか?』の著者、デイビッド・セインは、日本語を直訳してもネイティブに気持ちは伝わらないことがあるという。困惑させることもあるそうだ。
オフィスでは、探し物で年4000時間が失われている!? アスコム刊『仕事はできるのに、机がぐちゃぐちゃで困ってるきみへ』の著者、美崎栄一郎が試算している。机周りを整理して、仕事も人間関係もスムーズに、と呼びかける。
日本ヴォーグ社は5月30日、牛乳パックやペットボトルなどのリサイクル素材で作る工作のアイデア集「あそべる つかえる 小学生のヒラメキ工作」を発売した。レベルや目的に合わせて38点の作品を紹介しており、夏休みの自由研究にも役立ちそうだ。
日本整形外科学会が5月27日、将来のロコモティブシンドローム(ロコモ)になる可能性を判断する「ロコモ度テスト」を、新たに策定するなど、いま注目を集めている「ロコモティブシンドローム」。いったいどのような症候群か。
グライダーアソシエイツは27日、キュレーションマガジンサービス「Antenna(アンテナ)」(antenna.jp)をバージョンアップするとともに、「クリップブック」機能を公開した。
“ビッグダディ”こと林下清志が、前妻・美奈子さんとの関係をめぐるマスコミの報道について自身のTwitterで言及。「ビッグダディvs美奈子さん」という対立の構図であおる一部メディアの報道内容について、「美奈も自分も笑っている」などとコメントしている。
手塚治虫の創作の秘密に迫ることに出来る本が5月24日に発売となる。小学館クリエイティブが刊行する「手塚治虫デッサン集」だ。
様々なクリエーティブシーンをフィーチャーするミラノ発アートマガジン『アニュー(ANEW)』が創刊される。
『時をかける少女』は、時間を超える能力タイムリープを得てしまったヒロインを描いたSF小説だ。たびたび映画やテレビドラマなどに映像化されている。ファミリー劇場は、この劇場作品3本をピックアップ、7月5日に一挙連続放映をする。
アメリカ発のライフスタイル誌「キンフォーク(KINFOLK)」の日本版「キンフォークマガジン・ジャパン(KINFOLK MAGAZINE JAPAN)」が6月4日に発売される。
大家族ドキュメンタリー「痛快!ビッグダディ」(テレビ朝日系)の“ビッグダディ”の元妻で、赤裸々な半生をつづった著書「ハダカの美奈子」(講談社)を出版して話題の林下美奈子さんが、大阪・名古屋の各都市で握手会を開催することが15日、わかった。
11日発売の『フラウ(FRaU)』(講談社)6月号のカバーガールを、タレントの優香が務めている。今号のテーマは、「痩せる新習慣」。リバウンドせず持続可能という点にこだわった七つの習慣を紹介。
5月10日よりアニメ『聖☆おにいさん』の全国ロードショーがスタートする。5月8日発売の「TV Bros.」では公開直前企画として、本作の特集を行う。
大日本印刷(DNP)は7日、隔週刊のデジタル雑誌「HEAPS(ヒープス)」を5月下旬に創刊することを発表した。映像や音声に加え、次号の発刊まで毎日情報を更新する機能などを付加した、新しい形のデジタル雑誌の実証実験を行うのが狙い。
宝島社の発行するファッション雑誌が、一般社団法人日本ABC協会に参加する月刊男性・女性ファッション雑誌全58誌のうち21.8%を占め、3年連続で出版社別のトップシェアとなった。
大泉洋のエッセイ集「大泉エッセイ ~僕が綴った16年」(メディアファクトリー刊)の出版を記念して4月29日(月・祝)、都内書店でトーク・イベントが開催。大泉さんは作家風の和装で登場しファンを沸かせた。
商業施設のインテリアデザインを扱う専門誌『月刊商店建築』(2,040円)が、4月27日発売の5月号新作特集で、伊勢丹新宿店を冒頭から34ページにわたって取り上げる。
集英社は25日、ファッション誌全11誌を5月より電子雑誌化し、販売開始することを改めて発表した。
文藝春秋は25日、初の電子小説誌『つんどく!』(編集長:吉田尚子)を創刊することを発表した。紙版の雑誌を電子化するのではなく、電子書籍版のみの雑誌を発行するのは、同社初とのこと。
人気アイドルユニット ももいろクローバーZが、ビッグなコラボレーションを集英社と企画していることが明らかになった。「週刊ヤングジャンプ」「Seventeen」「マーガレット」「週刊プレイボーイ」「メンズノンノ」5誌合同企画の“集英社 春のももクロまつり”だ。
日本テレビ系ニュース番組「NEWS ZERO」のキャスターを務めるフリーアナウンサーの山岸舞彩アナが、現在発売中の雑誌「DIME」(小学館)の表紙を飾り、男装姿を披露している。
今週4月22日付のオリコン“本”ランキング「BOOK(総合)部門」で、村上春樹の最新作「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」(文藝春秋刊)が、週間37,2万部を売り上げ、前作「1Q84 BOOK3」以来、3年ぶりの総合首位を…
東日本大震災が発生した2011年の10月に誕生した東北地方応援キャラクター「東北ずん子」が新たにノベルにも進出することになった。
出版文化産業振興財団は、第14回「上野の森 親子フェスタ」を5月3日から5日まで上野恩賜公園で開催する。チャリティ・ブック・フェスティバルとして約4万冊の書籍を謝恩価格で販売するほか、読み聞かせやおはなし会、講演会などが行われる。