富士通は24日、少人数で利用する中小規模の企業でも手軽に導入可能なSaaS型Web会議サービス「JoinMeeting easy」(ジョインミーティング イージー)の提供を開始した。
NTTコミュニケーションズ(NTT Com)は19日、セキュアなVPNサービスと、複数拠点での会議に必要な多地点接続装置(MCU)を一体型で提供するサービス「TV会議接続サービス」を発表した。
シード・プランニングは27日、日頃TV会議を利用しているビジネスマンを対象に、TV会議/Web会議システムの利用実態を調査した結果を公表した。
富士通は21日、新型インフルエンザの流行に対し、罹患情報や問い合わせ内容を管理するSaaS型サービス「新型インフルエンザ罹患情報管理サービス」の販売を開始した。
OKIは25日、複数のマイク入力に対し信号処理を施すことにより、特定方向から入力された音のみを分離・抽出する「音源分離技術」を小型モジュール化したことを発表した。
慶應義塾大学DMC機構とNTTは25日、東京−サンディエゴ−シカゴ間で、ハイビジョン超の解像度の映像設備が混在した遠隔協調環境において、多地点テレビ会議を実演することに成功した。
ノーテルネットワークスは4日、ビジネスアプリケーションにユニファイド・コミュニケーションの機能を容易に統合する次世代ソフトウェア・プラットフォーム「Agile Communication Environment(ACE)」を発表、販売を開始した。
シスコシステムズと伊藤忠テクノソリューションズは27日、各自治体におけるソフトウェアセンターなどと協業し、地方に請ける人材育成を支援すると発表した。
シード・プランニングは24日、次世代ネットワーク(NGN)市場の有識者調査を実施、調査結果の概要を発表した。詳細は調査研究レポート「2008年版NGNが開く新ビジネス市場」(2008年9月発刊、99,750円)として発刊されている。
パナソニックコミュニケーションズは23日、一般電話回線とIP回線の両方に対応したIP音声会議ホン「KX-NT700N」を発表した。価格は16万5,900円。4月28日に発売される。
NECとNECインフロンティアは19日、大型カラー液晶ディスプレイ電話機「UNIVERGE IP Phone DT750」、およびソフトフォン「UNIVERGE Soft Client SP350」を発表した。
NTTビズリンク(エヌ・ティ・ティ・ビズリンク)は8日、会社内など一定のグループ内での高品質な一方向の映像コミュニケーション向けのサービスとして「多地点映像配信サービス」を9日から提供すると発表した
イスラエルRADVISIONの日本法人RADVISION Japanは8日、次世代ネットワークに対応したユニファイド・コミュニケーションプラットフォーム「SCOPIA Desktop」およびアプリケーション開発プラットフォーム「SCOPIA Interactive Video Platform」を販売開始した。
OKIとOKIネットワークインテグレーションは24日より、ビデオ会議システム「Visual Nexus(ビジュアルネクサス)」の最新バージョン「Visual Nexus ver3.2 SP1」の販売を開始した。
NTTアイティは18日、テレビ会議・Web会議システム「Meeting Plaza」を相互に接続するためのソフトウェア「Meeting Plaza H.323ゲートウェイ」を発表した。
シード・プランニングは7日、テレビ会議/Web会議の利用実態調査をまとめた調査研究レポート「テレビ会議/Web会議のビジネス利用実態調査」のまとめを発表した。
NET&COM 2007の会場で、プリンストンテクノロジーが、ポリコムのハイビジョン対応の新しいビデオ会議システムの発表と、その適用分野についてデモを行っていた。