NTT東日本は、青森県青森市、弘前市、八戸市の3市で28日よりフレッツ・ADSLサービスの提供を開始する。受付開始は本日午前9:00より、NTT東日本青森支店バーチャルショップ「e-shopあおもり」または電話(局番なしの116番)から申し込める。
SANNET(三洋電機ソフトウエア)は、21日よりNTT東西のフレッツ・ADSLとイー・アクセスのADSL回線で、法人向けADSLサービスを開始する。法人向けでは、グローバルIPアドレスを動的に割り当てるか、固定するかによって2種類のコースが用意されているのが大きな特徴だ。
NTT東西は、加入者-局間の光ファイバ料金に関して総務省に料金の認可申請を提出した。申請料金は、5,537円。
総務省は、NTT回線を利用するDSLについて、4月末の加入者数を公表した。それによると、4月末日時点での全国での加入総数は112,182。このうちNTT東日本エリアが79.315、NTT西日本エリアが32,867となっている。
NTT東日本北海道支店は、6月1日サービスイン予定の札幌市内、北広島市内、江別市内の3エリアについて、5月25日の受付開始予定を繰り上げ、5月10日から受付を開始すると発表した。
2月7日のニュースで、フレッツ・ISDNサービスを利用しているユーザーがマイラインで「市内」区分を他の事業者に指定した場合に生じる問題とその回避法についてお伝えしたが、実は既存の「フレッツ・マネージャ」「アクセス・マネージャ」ではNTT東西の識別番号を挿入することができず、問題が解決されないことが判明した。
アライドテレシスは、SOHO・家庭向けの低価格レジデンシャルルータ「CentreCOM AR220E」を発表した。
NTT東日本およびNTT西日本は、Bフレッツ(仮称)サービスについて、事業者向けの手続とスケジュールに関する資料を公開した。それによると、今年7月にはBフレッツサービスに参加するあらたなISPが登場することになりそうだ。
NTT東日本は、4月開局予定のフレッツ・ADSLサービスの提供エリアを正式に発表した。それによると、昨日掲載した「NTT東のフレッツ・ADSL、19日より福島・長野・茨城の一部地域で受け付け開始か」では抜けていた埼玉県の19市と福島県郡山市が追加されている。新規追加となったのは、以下のとおり。
NTT東日本は、ISP向け情報としてフレッツ・ADSLの受け付け開始予定を公開した。それによると、次の7県12市で19日より受け付けが開始されることになっている。ただし、これらの情報は、エンドユーザー向けの「フレッツオフィシャルサイト」ではまだ公開されていない。
NTT(持ち株会社)は今日、NTTグループの2001年度から2003年度にかけての経営計画を公表した。その中でも、トップ項目としてブロードバンドサービスの提供強化がうたわれているのが特徴だ。
昨日報じたフレッツ・ADSLのサービス提供状況だが、さらに複数の読者の方より情報をいただけた。
複数の読者の方からの情報によると、フレッツ・ADSLのサービス提供の遅れは現在もなお続いているようだ。
NTT東日本は、フレッツ・ADSLの「フレッツ接続ツール」(PPPoE接続ソフト)で不具合の発生しているソフトウェアとハードウェアについて、関連情報を公開した。併用時に問題が起きるとされているのは、トレンドマイクロのウィルスバスター2001、メルコとI・OデータのLANカード製品である。
NTT東日本は、26日からのサービス提供地域に東京都町田市と神奈川県相模原市を追加した。申し込み自体は同社のフレッツサービスのページおよび局番なしの116番で受け付けている。
先日の記事「フレッツ・ADSLで動作不良が起きているのはメルコの一部製品か」についてさらに情報が寄せられた。
NTT東日本は、これまで東京都市部と神奈川県相模原市のみだったフレッツ・ADSLサービスの提供地域を拡大すると発表した。拡大されるエリアは下記のとおり。サービスインは3月26日から順次行われる。
NTT東日本は東京都町田市について、フレッツ・ADSLサービスで選択できるISPが、東京エリア対象ではなく神奈川エリア対象の事業者での接続になるという注意書きを掲載した。
先日の記事「フレッツ・ADSLで特定NICでの動作不良問題が発生している可能性」についてさらに情報が寄せられた。
フレッツ・ADSLにおける同日移行工事について、その後複数の読者の方から情報をお寄せいただいた。同日移行とは、INSネット64ユーザがADSLを導入する際に、アナログ回線化工事とDSLモデム接続の局内工事を同じ日に行うことをいう。
NTT東日本は、21日より8月31日まで、渋谷駅周辺のオフィス、ショップ、家庭でパーソナルワイヤレスブロードバンド「Biportable」のトライアルを実施すると発表した。また、モニタ以外の利用者にも広く体験してもらうために、体験コーナーも常設される。
NTT東日本は、光ファイバを使用してイーサネットMAN(Metropolitan Area Network)を構築する通信サービス「メトロイーサ」について、認可申請と料金の届け出を行ったと発表した。
編集部に寄せられた情報によると、一部のADSL工事においてすでに同日移行が実施されている模様であることが判明した。
編集部が入手した情報によると、NTT東日本のフレッツ・ADSLサービスに申し込んだユーザの一部でモデム発送の事務処理にミスがあり、3月上旬の開通の予定が4月下旬までずれ込む事態になっている。