ここ数年拡大が続いている、中国をはじめとする訪日外国人客(インバウンド)による需要。2015年の訪日中国人客はおよそ499万人と、その数は過去最高を記録したという。
競合ブランドを公然と挑発する形となるため、話題性は抜群でも、炎上リスクも大きく、日本では事例の少ない「比較広告」の手法。ソーシャルメディアの時代に威力を発揮するインタラクティブなマーケティング戦略の、興味深い事例をご紹介する。
2016年3月25日から27日までの3日間、東京ビッグサイトで開催されたAnimeJapan 2016の来場者数が2年連続で前年を上回り、過去最高となった。
24日に開催された「LINE CONFERENCE 2016」では、LINE 取締役 CSMO 舛田淳氏によって、同社の決済サービスである「LINE Pay」に関する新しい取り組みが発表された。
インターンシップを学生ではなく社会人で実施するのが、サービス産業生産性協議会(SPRING)の主催する「大人の武者修行」だ。
太平洋に面する海辺の町で、ウミガメが産卵で砂浜に上陸することで知られる徳島県美波町。NHKの朝ドラ「ウェルかめ」の舞台にもなった、人口1万人に満たないこの小さな町がいま注目を集めている。企業が次々とサテライトオフィスを開設しているのだ。
世界的な旅行ガイドブック「ロンリープラネット」に、こんな一文があるという。“日本ではカードに頼るのは得策ではない”。つまり、日本ではいまだに現金決済が主流であると、多くの外国人観光客に思われているのだ。
3月26日にいよいよ新青森-新函館北斗 間が開業する「北海道新幹線」だが、その車内が開業にさきがけ、いちはやく自由に探索可能となっている。
毎年行われている「今年の新入社員は○○型」という発表。その前年度に流行ったものをイメージで当てはめるものが多く、過去には「形態安定シャツ型」(平成11年)、「ネットオークション型」(同16年)、「カーリング型」(同20年)などが登場している。
出張で日本に来るたびに日本とアメリカの違いに意識がいくのはもう長い間の職業病なのだろう。ともに世界を代表する経済大国であり、インターネットのインフラなんかもかなり進んでいるわけだが、大きく異なることが多い。
スマートフォンをかざしたり、操作することで、手軽に施錠・解錠できるスマートロックには個人利用だけでなく、法人利用でのさまざまな可能性が期待されている。
先日LINEが行った調査により、10代はスマホの「LINE」を中心にニュースを閲覧していることがあきらかとなった。「ニュース=LINE」という流れが若年層を中心に広がっているが、今回LINEがそれを加速させる戦略を打ち出した。
京王電鉄は3月16日、運賃とは別に座席指定料金を支払うことで乗車できる「座席指定列車」を2018年春から運行すると発表した。これに合わせて新型車両も導入する。
電通は、『TETRIS(テトリス)』の日本国内における商品化および広告利用に関するライセンス契約をThe Tetris Company, LLCとの間で締結したと発表しました。
小売店における決済は今、変わろうとしている。消費増税にともなう軽減税率、インバウンド需要への対応。時代や消費者のニーズ、押し寄せる変化にアナログな設備ではもう対応できないことは明らかだ。