LINEは11月7日、スマートフォンアプリ『LINE』において、ローソン、マツモトキヨシの大手小売2社と協力し、O2Oマーケティングサービス「LINEコラボアカウント」の提供を開始した。
アタラ合同会社と日本電気(NEC)は11月6日、スマートフォンなどのカメラをかざすだけで企業のウェブサイトやSNSへ誘導できる“イメージトリガーサービス”「jumper(じゃんぱー)」の提供を開始した。
三井情報(MKI)は10月30日、スマートフォンのWi-Fi電波から位置情報を測位する技術と、リアルタイム分析が行えるデータベースを組み合わせ、O2Oサービスなどを提供できるソリューションを発表した。11月より販売開始する。
インテージとドコモ・インサイトマーケティング、NTTデータの三社は10月22日、“Twitterによる情報受発信”と“製品・サービスの購買行動”の関係性を捉えるための共同研究を開始することを発表した。
電通と富士通は16日、ビッグデータを活用したマーケティング領域の事業で協業していくことについて合意したことを発表した。今後両社は顧客企業に対し、マーケティング活動最適化や新ビジネス創出を支援していく計画だ。
NECビッグローブ(BIGLOBE)は8日、スマートフォン向け画像認識カメラアプリを活用し、商品購入や来店促進に結び付けるマーケティングサービス「BIGLOBE mirucamera(ミルカメラ)」の企業向け提供を開始した。
NTTデータは22日、ECとリアル店舗のポイント・顧客を統一で管理するクラウド型販促支援ソリューション「SmarP(エスマープ)」にメール配信サービスを追加することを発表した。25日よりサービス提供を開始する。
2010年にスタートした「タイヤラベリング制度」。制度導入を契機に、この3年で目覚ましい進化を遂げてきた「低燃費タイヤ」は、タイヤメーカー各社が熾烈な開発競争や新商品投入で凌ぎを削り、業界の「主戦場」になりつつある。
日立システムズは14日、ホットリンク、インフォライズとの協業により、Twitterやブログなどのソーシャルメディアに投稿された“ソーシャルデータ”を地域別やカテゴリ別に効率良く傾向分析できる、「ソーシャルデータ活用・分析サービス」を開始した。
日立製作所は13日、マーケティング領域におけるビッグデータ利活用事業の提案力強化を目的として、博報堂と協業することで合意したことを発表した。4月1日に、両社協働プロジェクトとして「マーケット・インテリジェンス・ラボ」(仮称)を設立する。
アドビ システムズは18日、デジタルマーケティングサービス「Adobe Marketing Cloud」に、新たに「Adobe Social」を日本国内でも追加し、提供を開始した。
アライドアーキテクツは27日、企業におけるFacebookページ運用担当者を対象に実施した、「Facebookページ運用状況」に関する調査の結果を発表した。
ホットリンクは29日、ソーシャルメディア上のデータから主要政党や党首の評判を指標化した「永田町インデックス」を発表した。情報ブログ「i love data.jp」(www.ilovedata.jp)上で同日より公開も開始している。
NTTコム オンライン・マーケティング・ソリューションは15日、Twitter社との戦略的提携に基づき、「FireHose API」よりツイートの全量データを取得・把握・分析するソーシャルリスニングサービス「Buzz Finder」の提供を開始した。
アウルは10日、企業間のコラボレーションを促進させることを目的としたマッチングサイト、「spira(スパイラ)」を公開した。
マーケティングの世界では、インターネットの出現によって消費者の購買プロセスはAIDMAモデルからAISASモデルに移り、SNSの出現によってSIPS(共感、確認、参加、共有・拡散)モデルに移ったと言われている。T
NTTデータは27日、米Twitter社と「ツイートデータ再販に関する契約」(Firehose契約)を締結することに合意したと発表した。NTTデータは、リアルタイムの日本語ツイートデータの再販権を持つ、日本で初めてのエコシステムのパートナーとなる。
博報堂は18日、来店客のスマートフォンと連動する双方向型店頭什器「スマート什器」を開発し、メーカー・小売各社への提供を開始したことを発表した。
Twitterは13日、広告プロモ商品について、地域ターゲティングが日本でも可能となったことを発表した。この機能は、これまで米国だけで提供されていたが、同日より日本とイギリスでも利用が可能となった。
富士通は13日、大規模量販店向けに、販売計画から、発注、仕入、販売、在庫管理、予算管理にわたる基幹業務全般をサポートするMD(MerchanDising)ソリューション「Tomorrowchain(トゥモローチェーン)」を発表した。8月22日より販売を開始する。
電通は10日、Twitter Japanの協力を得て、Twitter上での話題の拡散力を測る指標を開発したことを発表した。
Facebookは米国時間3日、「Facebookページ」において、ターゲット属性を絞った投稿が可能になると発表した。この機能は、今週前半から、徐々に利用可能となっていく予定。
NTT Comは1日、オンラインマーケティングソリューション事業を強化し、ビッグデータ時代における市場の変化や企業のグローバル展開に対応するために、新会社「NTTコム オンライン・マーケティング・ソリューション株式会社」を設立し、10月1日から営業開始すると発表した。
日本コカ・コーラの炭酸飲料「スプライト」は、日本初登場が1971年のロングセラー商品だ。発売以来、味やパッケージなどを時代に合わせて少しずつ変遷させてきていたが、昨年夏にこれをリニューアル。