
高橋真麻、Facebook乗っ取り被害で悲鳴……「どなたかお知恵を~」
フリーアナウンサーの高橋真麻が28日、自身のFacebookアカウントを何者かに乗っ取られる被害に遭ったことをブログで報告した。

カスペルスキー、ロンドン市警察と連携しサイバー犯罪対策を実施
Kaspersky Labは、ロンドン市警察と連携し、英国全土の警察官と企業に対し、サイバー犯罪対策のトレーニングを実施していると発表した。

官公庁の偽サイトが相次いで出現
総務省は19日、ホームページを模倣した偽サイトが存在するとして注意を呼びかけた。翌20日には、消防庁も偽サイトに対する注意呼びかけをサイトに掲載した。

エディタソフト「EmEditor」、偽更新ファイルによりウイルス感染の可能性
エムソフト(Emurasoft)は19日、同社のエディタソフト「EmEditor」の更新ファイルが改ざんにより悪意のあるファイルに置き換えられていたことを公表した。

新種の“なりすましアプリ”を検出する「McAfee Fake ID Detector」公開
マカフィーは19日、Androidで最近発見された「Fake ID」脆弱性に対し、この脆弱性を突く悪質アプリを検出する新しいツール「McAfee Fake ID Detector」を公開した。

大規模なサイバースパイ活動「Epic Turla」、中東やヨーロッパ45か国で発生
Kaspersky Labは7日、中東とヨーロッパ45か国を標的に、サイバースパイ活動「Epic Turla」が活動開始したことを発表した。

Adobe Flash Playerを売りつける詐欺アプリが再出現
マカフィーは14日、アドビ社が無償提供しているAndroid端末向け「Adobe Flash Player」を使って、ユーザーからお金を騙し取ろうとする詐欺アプリがGoogle Playに再登場したとして、注意を呼びかけた。

「なりすましメール防止安心マーク」、銀行が導入開始へ
インフォマニア、シナジーマーケティング、トライコーン、ニフティ、日本情報経済社会推進協会(JIPDEC)、パイプドビッツ、ヤフーは11日、「なりすましメール防止安心マーク」の銀行への導入開始を発表した。

「セゾンNetアンサー」を騙るフィッシング……紛らわしい偽アドレス
フィッシング対策協議会は11日、セゾンカードのネットサービス「セゾンNetアンサー」を騙るフィッシングが存在しているとして、注意喚起する文章を公開した。セゾンカードも注意を呼びかけている。

夏休み長期休暇に向け、IPAがセキュリティ対策を呼びかけ
IPA(独立行政法人情報処理推進機構)は6日、夏休みの長期休暇中およびその前後における、情報セキュリティの注意事項を公開した。

シマンテック、デル、リコーら5社、不正送金対策の業界組織を発足
シマンテックおよびパートナー企業4社(デル、富士ゼロックス、富士通マーケティング、リコージャパン)は5日、新たな組織「不正送金マルウェア対策イニシアティブ」を発足させた。

海賊版を検出・削除する「パイレシーテイクダウン」提供開始
リーナーズは5日、動画や雑誌などの違法アップロード(海賊版)を検出し削除するサービス「パイレシーテイクダウン」の国内サービス提供開始を発表した。

浅野忠信、自身のなりすましTwitterをファンにオススメ!? 「仲良くしてあげて」
俳優の浅野忠信が4日、自身になりすましたTwitterアカウントが存在することを報告したが、なぜかフォロワーに「仲良くしてあげて下さい」と呼びかけた。

法人向けネットバンキングの不正送金被害が急増
独立行政法人情報処理推進機構(IPA)は1日、2014年8月の呼びかけ「法人向けインターネットバンキングの不正送金対策、しっかりできていますか?」を公開し、注意を呼びかけた。

NTTドコモを騙るサイトが出現……コーポレートサイトを模倣
NTTドコモは25日、同社の偽サイトが存在するとして注意を呼びかけた。

マレーシア機墜落に関する不審なツイート、Twitterに出現
トレンドマイクロは22日、ウクライナで墜落したマレーシア航空17便(MH17)に関連して、インドネシア語で記載されたいくつかの不審なツイートが確認されたことを発表した。

サイバー犯罪、最も危険なヒーローは「スーパーマン」
マカフィーは18日、最も危険性の高いWebサイトに誘導される確率が高いスーパーヒーローの検索ワードを調査し、その研究成果を「インターネット検索で最もリスクの高いスーパーヒーロー」として発表した。

前年比30倍、急増するネットバンキング詐欺
フィッシング対策協議会は16日、フィッシングの被害状況、フィッシングの攻撃サイドの技術・手法などをとりまとめた「フィッシングレポート2014」を公開した。

お中元シーズンに便乗した詐欺サイトを検知 BBソフトサービス
BBソフトサービスは10日、同社の「Internet SagiWall」で検知したデータを基にした、2014年6月度のインターネット詐欺リポートを発表した。

AKB48高城亜樹のTwitter不正アクセス被害、警視庁に捜査を依頼
AKB48・高城亜樹が19日未明にTwitterの不正アクセス被害にあった件について、高城の所属事務所であるワタナベエンターテインメントが警視庁サイバー犯罪対策課に捜査依頼をしていることが同日、わかった。取締役の大澤剛氏がGoogle+で発表した。

工場出荷時からスパイウェア入りの中国製スマホ、G Dataが発見
グローバルワイズは18日、パートナー企業であるドイツのセキュリティソフトG Dataが、出荷時よりスパイウェアが同梱されているスマートフォンを発見したことを公表した。スパイウェアは、機器のファームウェアに組み込まれていたという。

W杯に便乗するサイバー犯罪……フィッシングに続き、偽アプリが多数出現
トレンドマイクロは16日、「2014 FIFAワールドカップ」開幕により、サイバー犯罪者による偽アプリが多数確認されたとして注意喚起を行った。

「そな銀行」からの稚拙なフィッシングメール……偽サイトに誘導
フィッシング対策協議会は16日、りそな銀行を騙るフィッシングメールが出回っているとして、注意喚起する文章を公開した。

「オンライン銀行詐欺」に遭わない方法、遭った場合の相談先
警察庁の発表によると、いわゆる「オンライン銀行詐欺」の被害が急増しているという。フィッシング対策協議会は12日、「インターネットバンキングの不正送金にあわないためのガイドライン」を公開した。