「なりすましメール防止安心マーク」、銀行が導入開始へ
    エンタープライズ
    セキュリティ
  
  - 
【アジア美食レポート】バンコク在住の夫婦が選ぶ「ガチで美味いローカル飲食店」
 - 
通販サイト、「パスワードは8桁以上」は約2割にとどまる
 - 
Firefoxスマホ「Flame」、技適表示に誤り……製品回収し貼り替え対応
 
「なりすましメール防止安心マーク」は、2013年7月の参議院議員選挙でのネット解禁を機に、政党からのメールマガジンにも採用された、メールセキュリティ対策強化のための仕組みだ。送信ドメイン認証(DKIM:DomainKeys Identified Mail)と、サイバー法人台帳ROBINSに登録されている企業情報の組み合わせにより、メール受信箱の一覧で「安心マーク」を表示することができる。
今回、常陽銀行が銀行として初めて、Webメール利用の際に有効な対策として「安心マーク」の採用を決定したとのこと。個人向けインターネットバンキング「アクセスジェイ」のメール情報サービスをはじめとした各種メールマガジン配信において「安心マーク」を使用する。

    

        
        
        
        
        
        
        
        
          
          
          
          
          
          
          
          
          
          
          
          
          
          
          
          
          
          
          
          
          
          
          
          