パナソニックシステムネットワークスは30日、犬や猫、鳥の認識機能を追加した顔認識ミドルウエア「FaceU」を開発したと発表。ペットを自動で検出することで、よく写真に撮られるペットの撮影をサポートする。
単なる木の固まりに碁盤の目を投影し、その上でバーチャルな囲碁を楽しむことができる。LM3LABSは「ミックス・リアリティー囲碁」を展示していた。
米Google(グーグル)は米Like.comを買収した。買収先の米Like.comのサイト上で、同社CEOのMunjal Shah氏が明らかにした。
日本電気(NEC)は17日、韓国の「新世界I&C」と、NECのデジタルサイネージ「PanelDirector」シリーズの視認効果測定ソリューションに関して、同国における販売契約を締結したと発表した。
「第13回 組込みシステム開発技術展」のインテルブースでは、マイクロソフトがデジタルサイネージのデモおよび、実験を行っていた。
ドコモは12日、先月公開したSTYLEシリーズ端末「SH―06B」の発売日を4月16日と発表した。
ジェイマジックは、若い女性のあこがれである「ハーフ顔度」を診断してくれる携帯電話向けサービス「ハーフ顔ちぇき!」を提供中だ。
日立製作所は25日、80%以上という高精度で特定人物の追跡を可能とするネットワーク型大規模監視システムを開発したと発表した。
アップルジャパンが発売したデジタルAV関連のソフトフェアパッケージ「iLife '09」とビジネス向けのドキュメント作成ソフト「iWork '09」。製品発表が行われた2009年1月6日(現地時間)のMacworld 2009でも、いくつか気になる新機能が紹介されていた。
システムサービスは、顔写真からユーザーの“セレブ度”を診断するサービス「お鼻deセレブ度診断」の提供を開始した。同サービスは、ユーザーの見た目を診断するサービス「mitame.tv」の第3弾となる。
ケンコーは、手軽にパノラマ写真が楽しめるデジタルカメラ「OCEANS DSC830P」を発表。12月下旬に発売する。価格はオープンで、予想実売価格は16,800円。
OKI(沖電気工業)は31日、同社の組込用顔認識ミドルウェア「FSE(Face Sensing Engine)」が任天堂の新ゲーム機「ニンテンドーDSi」に採用されたことを公表した。
ニコンは7日、ディスプレイに3.5型ワイド液晶タッチパネルを採用したデジタルカメラ「COOLPIX S60」を発表。9月に発売する。価格はオープンで、予想実売価格は40,000円前後。
HOYAは29日、エントリーモデルながら有効画素数1,010万画素のコンパクトデジタルカメラ「PENTAX Optio E60」を発表。8月7日に発売する。価格はオープンで、予想実売価格は20,000円前後。
NECは17日、フジテレビジョンに対し、顔認識技術を用いて顧客属性(性別・年齢層)に合わせた広告を電子ディスプレイに配信し広告価値測定まで行う「デジタルサイネージソリューション」を導入したことを発表した。
OKIは14日より、監視市場向けに機能を強化した組込用顔認識ミドルウェアの新商品「FSE(Face Sensing Engine) Ver.4」の販売を開始した。
ASUSTeK Computerは8日、11.1V型ワイド液晶コンパクトモバイルノートPC「U2E」に、SSD搭載のブラックモデルを追加すると発表。12日より販売する。価格はオープンで、予想実売価格は289,800円前後。
松下電器産業は7日、顔を見つけてキレイに撮れる「おまかせ顔認識」搭載のフルHD対応ビデオカメラ「HDC-SD9」「HDC-HS9」の新カラーとして、シャンパンゴールドの追加を発表。
今週はコンパクトデジタルカメラの新モデルの価格を調査した。コンパクトデジカメは今年2月にも調査したのだが、変化はあったのだろうか。
今回はコンパクトデジカメの価格調査だ。 以前の調査と比べて、だいたい20,000円〜40,000円というラインに変化はないものの、画素数で800万画素以上となるなど若干進化(以前は700万画素モデルも多かった)。
富士フイルムは3日、デジタルカメラ「FinePix」シリーズで初めて動画専用の撮影ボタンや動画編集機能を搭載した新モデル「FinePix Z20fd」を発表。
富士フイルムの「FinePix F100fd」は、世界最速という最短0.036秒の顔検出速度ほか、「「上下逆向きの顔」も含め検出が360度可能にしたコンパクトデジタルカメラだ。
コダックは4日、個人向けドキュメントスキャナー「コダック ScanMate i1120」を発表。3月26日に発売する。価格はオープンで、予想実売価格は50,000円弱。
先週に続いてコンパクトデジタルカメラ価格調査の第2弾をお送りする。対象メーカーはニコン/パナソニック/オリンパス/ペンタックスの4社。ほぼ全てのモデルで700万画素以上、予算的には20,000円〜35,000円という要素は今回も健在だ。