トーメンエレクトロニクスは幕張メッセで開催されていた「2015 Japan IT Week 秋」にて、米Iritech社製虹彩認証カメラなどの実演展示を行った。
幕張メッセで開催されていた「2015 Japan IT Week 秋」にて、DDSは最新のウェアラブル指紋認証機器「magatama(マガタマ)」などの展示を行った。
富士通研究所は26日、手のひら静脈などの生体情報をより安全に暗号鍵として利用できる技術を、新たに開発したことを発表した。これにより、鍵管理不要で、IDやパスワードなどの秘密情報を簡単に管理できるようになる見込みだ。
モフィリアは22日、組込用の指静脈認証機器の新機種「FVA-M2ST」を11月から発売することを発表した。
ハウステンボスの園内で生体認証による決済サービスが10月31日からスタートする。年間来場者が数百万人規模の施設で、生体認証による決済サービスを導入するのは世界初の試みだ。
中国ZTEは12日(現地時間)、5.2インチのAndroidスマートフォン「Axon Mini」を発表した。指紋認証、音声認証、眼認証という3つのセキュリティ機能をもち、日本でも発売される。
日精(NISSEI)は東京ビッグサイトで開催されていた「自動認識総合展」にて、顔認証とカラーコードによる自動認識を採用した入退室管理ソリューションに関連した製品の数々を展示した。
シーイーシーはPCセキュリティソフト「SmartSESAME PCログオン」のアカウントログイン時の二要素認証を強化した新サービスを16日から提供開始した。
NECは14日、山梨県甲州市から顔認証セキュリティソフトウェア「NeoFace Monitor V2(ネオフェイス・モニター)」を受注したことを発表した。
ZTEは、ドイツ・ベルリンで開催されたIFA 2015において、5.5型Androidスマートフォン「Axon Elite」を発表した。指紋、目、音声の3種類のアンロック方法を搭載する。
NECは4日、顔検出/顔照合ソフトウェア開発キット「NeoFace」の機能を強化した新バージョンを発売したことを発表した。認証精度の改善や照合速度の向上など、性能を大幅に強化している。
ブイシンクは3日、高機能なデジタルサイネージ自動販売機「スマートベンダー」を販売開始したことを発表した。大型タッチパネル液晶を搭載しており、多言語による情報提供や災害時の防災情報表示などにも対応している。
米・Nok Nok Labsは27日、東京に拠点を開設してパスワード不要の認証システムを実現する「NNL S3 Authentication Suite」(エヌエヌエル エススリー オーセンティケーションスイート)を日本国内で展開ししてくことを発表した。
NECは25日、アリゾナ州交通局に顔認証ソリューションを提供したことを発表した。免許証発行プロセスにおいて不正発行を防止するために活用される。
NECは17日、クウェート国営石油会社の大型プラント「ミナアルアハマディ製油所」向けの通信・セキュリティシステムを受注したことを発表した。
セコムは5日、指静脈を使った認証システム「セサモIDf(アイ・ディー・エフ)」を発表した。
NECは6日、PCセキュリティソフトウェア「NeoFace Monitor V2」の販売を開始した。顔認証によるPCログオンやログオン中の利用者の常時監視が可能な「NeoFace Monitor」の機能強化版となる。
ZTEジャパンは30日、NTTレゾナントより販売しているSIMフリースマートフォン「g03」にソフトアップデートを提供し、眼の生体認証によるロック解除機能を追加したと発表した。
NTTドコモは28日、Androidスマートフォン「ARROWS NX F-04G」(富士通製)に不具合があったため、販売を一時停止することを発表した。ハードウェアに一部不具合が見つかった。
LYKAONは、訪問者を3段階に分けて即時に顔認証判定する「危険人物侵入防止システムLYKAON(リカオン)」を公開した。
ONE BRANDは22日、犬の顔をカメラ目線で撮影できるアプリ「dogg.meカメラ」(無料・要会員登録)と連動する、犬の顔認証機能を開発したと発表した。
NECは22日、NECフィリピンがフィリピン国家警察に自動指紋認証システムを提供したことを発表した。
NECは16日、顔認証技術の開発および同ソリューションの企画・開発を推進する組織「顔認証技術開発センター」を設置したことを発表した。
パナソニックの社内ベンチャー制度で設立されたPUXは14日、「顔認識ソフトウェア FaceU Ver.3」のライセンス提供を7月から開始したことを発表した。