
被災後の安全性を迅速に判定する低層建物対応の新システム
NTTファシリティーズは28日、地震後に建物の安全性を解析して分かりやすく「見える化」する「揺れモニ」に新たなシステムを追加して、販売開始したことを発表した。

プロと共同開発!「在宅避難」を想定した防災セット
ディノス・セシールは、防災のプロと開発した「在宅避難」のための防災セットを25日から発売することを発表した。リビング総合カタログ「ディノスリビング2016秋冬号」、及びディノスオンラインショップにて販売される。

高速移動体との通信を可能にする長距離無線LANシステム
日本電業工作は19日、高性能版長距離無線LANシステム「FalconWAVE-FAST」を開発したことを発表した。4.9GHz帯を利用して、実測850mで180Mbpsの高速通信を可能としており、メッシュ機能による高速ローミング通信を実現する。

日常に溶け込む外観で、贈り物にも最適な防災ボックス「bibo」
防災セットというと、銀色のナップサックに数日分の飲料と食糧、それに様々なツールが入ったものをイメージすると思う。そのため、どうしても室内になじまない外観のため、家の奥にしまい込みがちで、非常時には引っ張りだす間もなく避難することになりかねない。

美味しくて長期保存が可能!「第1回日本災害食大賞」
東京ビッグサイトで15日まで開催されていた「第10回オフィス防災EXPO」にて、「第1回日本災害食大賞」の授賞式が行われ、「美味しさ部門」「機能性部門」「新製品部門」の3つの部門におけるグランプリが発表された。

防災ヘルメットはコンパクトかつカラフル化の流れ!?
熊本大地震が起き、南海トラフ地震や東海地震の発生が懸念されているなか、オフィスでも防災ヘルメットを常備するところが増えているという。

避難所の硬い寝床問題を解消するマルチ機能付きベッド
昨今の日本では、地震だけでなく、豪雨災害などでの避難を強いられることも多くなっている。

水絡みの災害にも対応する防水仕様の非常用持ち出し袋
東日本大震、熊本地震とここ5年で大規模な地震災害が相次いで起きているが、今後も日本のさまざまな地域で大地震への警戒は強まっている。

神奈川県でも本運用開始! V-Lowマルチメディア放送「i-dio」
VIPは8日より、V-Lowマルチメディア放送「i-dio」の放送エリアを神奈川県/湘南・西部地域に拡大し、本運用を開始したことを発表した。

【導入事例】災害・救急自動車映像伝送システム 消防&病院編
災害・救急自動車映像伝送システム「V-FAST(ブイファスト)」を提供するインフォコムは7日、北海道千歳市消防本部と京都府洛和会音羽病院の救急医療システムとして同システムが採用されたことを発表した。

手帳で始める防災!「もしもの時のあんしんダイアリー 2017」
ナカバヤシは、「もしもの時のあんしんダイアリー 2017」を8月中旬より全国で発売すると発表した。

災害時にも安心!? 2種類の電池を自由に使えるLEDライト
パナソニックは1日、単3形または単4形の乾電池のどちらか1本で点灯できるLEDライト「電池がどっちかライト」を発表した。発売日は7月30日からとなる。

非常用電源で災害に備える防災配慮型2・3階建賃貸住宅
大和ハウスは、防災配慮型2・3階建賃貸住宅商品「セジュールNewルピナ」を1日から発売した。特徴は、災害発生に伴う停電などに備えるため、家庭用リチウムイオン蓄電池を全戸に標準搭載した点となる。