Twitterは20日、参院選候補者の認証アカウントのリストを公表した。6月19日時点の153名のアカウントがリストアップされたものとなっている。
デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム(DAC)は14日、ネット選挙運動対策のデジタルマーケティングソリューションをパッケージ化した「ネット選挙運動向けFRUITS BEARソリューションパッケージ」の提供を、政党・選挙候補者向けに開始した。
インフォマニア、トライコーン、ニフティ、日本情報経済社会推進協会(JIPDEC)、パイプドビッツ、ヤフーは11日、ネット選挙運動に向けた電子メール環境での取り組みとして、従来よりも「なりすましメール」を判別しやすい電子メールインフラの提供を開始した。
凸版印刷は7日、選挙管理委員会による選挙啓蒙や、各政党による有権者へのアピールに活用できる「Shufoo!参議院議員選挙投票案内チラシ/政党・政治チラシ」の提供を開始した。同社が運営する電子チラシポータルサイト「Shufoo!(シュフー)」の仕組みを活用する。
グリー、Twitter Japan、ドワンゴ、ヤフー、Ustream Asia、LINEの6社は3日、今夏の参議院選挙より解禁されるネット選挙に向けて連携し、ネット事業者6社による共同企画を開始することを発表した。
ニフティは30日、ネット選挙運動解禁にともない、政治に関する情報を気軽に入手できるiOSアプリケーション「ポケット政治」の提供を開始した。Android版についても、順次提供する予定。
Twitterは21日、全政党公式アカウントの認証が終了したことを発表した。
LINEは13日、自民党・民主党・日本維新の会・公明党・みんなの党・生活の党・日本共産党・社会民主党・みどりの風・新党改革の全政党が、「LINE公式アカウント」を開設したことを発表した。
電気通信事業者協会、テレコムサービス協会、日本インターネットプロバイダー協会、日本ケーブルテレビ連盟等で構成する「プロバイダ責任制限法ガイドライン等検討協議会」は8日、ネット選挙に向けた事業者向けガイドラインを公表した。
夏の参議院選から選挙運動におけるインターネットの利用が解禁されるのを前に、各党は手探りで活用を模索しています。
第183回国会(常会)参議院で19日、衆議院提出の「公職選挙法の一部を改正する法律案」が可決された。投票総数:205で賛成票:205、反対票:0。これでいわゆるインターネット選挙が可能になる。
LINEは17日、全政党を対象に、LINE公式アカウントを無償提供する方針を発表した。
サイバーエージェントは15日、同社が運営する「Ameba」において、政党や政治家の活動を支援する取り組みを推進する方針を発表した。「Ameba政治家ブログ」では、現在540名(4月1日時点)の政治家がオフィシャルブログを開設している(うち現職国会議員は143名)。
GMOグローバルサインは28日、「候補者認証サービス」「国会議員認証サービス」および「政党認証サービス」を開発したことを発表した。本日より事前申込を受付開始し、3月下旬を目処に、選挙の候補者、国会議員および政党向けに提供する。
ヤフーは28日、先日投票が行われた「第46回衆議院議員総選挙」の結果と、「Yahoo!検索」「Yahoo!検索(リアルタイム)」などのビッグデータを比較・分析・調査した結果を公開した。
Ustream Asiaは21日、ライブ映像配信サービス「Ustream」で配信された番組について、2012年の最大同時接続数ランキングを発表した。
16日に投開票が行われた衆院選で東京8区から無所属で出馬して落選した俳優の山本太郎。選挙戦の過酷さゆえか、円形脱毛症になったことが報じられたが、脱毛の原因を“被曝の影響”とした一部メディアの報道内容について自身のTwitterを通じて否定した。
ドワンゴおよびニワンゴは17日、両社が運営する「niconico」の「ニコニコ生放送」において、16日に放送した特別番組「衆議院総選挙2012開票特番~選挙結果をいっしょに考えてみよう」での調査結果について発表した。
Twitterは17日、選挙期間中のTwitterについて、日本語ツイートに使われたキーワードをもとにしたトピックのランキングを、同社公式ブログで発表した。
第46回衆議院議員総選挙の投票・開票は12月16日。『RBB TODAY』に掲載された関連記事をまとめた。各種、選挙の特集サイトについても参照出来る。
第46回衆議院議員総選挙の公示が行われ、16日に投票が実施される。Twitterではハッシュタグ「#総選挙」を使って、選挙に関するイベントページを作成した。より多くの人に選挙を身近に感じてもらうため、TwitterはUstreamと協力する。
Googleは14日12時半より、Google+のビデオチャット機能「ハングアウト」を活用したオンラインミーティング「政治家と話そう」を開催する。
作家の乙武洋匡さんが13日、自身の公式Twitter上でフォロワーに向け「選挙に行かない理由」の意見を求めたのをきっかけに、現在、ユーザーの間で侃々諤々の議論が繰り広げられている。
祈願したことが成就した際などにしばしば行われる「だるまの目入れ」が障害者に不快感をあたえるとして、選挙事務所などではだるまの目入れを控える傾向にあるとする一部メディアの報道について、作家の乙武洋匡さんが自身の見解をTwitter上で示している。