アジア最大級のフォトイメージング総合イベント「CP+(シーピープラス)2013」が31日、パシフィコ横浜で開幕した。ソニーが4K対応民生用ビデオカムを参考出展するなど次世代に向けた製品が展示されている。
アジア最大級のフォトイメージング総合イベント「CP+(シーピープラス)2013」が1月31日~2月3日、パシフィコ横浜にて開催される。
ルックイーストは22日、「Zuiji」ブランドのドライブレコーダー「ZS1080DR08」を販売開始した。価格はオープンで、実売価格は12,800円前後。
パナソニックは、Wi-Fiを搭載するデジタルビデオカメラの4機種を発表した。価格はオープン。
キヤノンは、映像制作向けEFシネマレンズで新たに4K対応の2機種を発表した。販売開始は、「CN-E14mm T3.1 L F」が4月中旬、「CN-E135mm T2.2 L F」は5月下旬。価格はいずれも462,000円。
ソニーは9日、デジタルビデオカメラ6機種を発表。上位モデルに限られていた空間光学式手ブレ補正機能を中級モデルにまで拡大するなど機能向上を図っている。
サンコーは7日、自転車やヘルメットなどに搭載できるデジタルビデオカメラ「GPS内蔵SPORTSカメラ」(型番:GPSPDV01)を販売開始した。価格は6,980円。