スマートフォンの普及が進み、新モデルが大型化の方向へと新しいフェーズに入った。さらにメガネ型端末や腕時計型端末など、ウェアラブル化も進んだ2014年だった。
レビューメディア「ZIGSOW(ジグソー)」では、外出先でもスマートフォンでテレビが楽しめるピクセラ製ワイヤレステレビチューナー「PIX-BR310L」のレビューを公開中だ。
IDC Japanは25日、国内タブレット端末の2014年第3四半期(7~9月)の市場調査結果を発表した。出荷台数は、前年同期比3.0%減の162万台だった。
LGは22日、「LG G Pad 8.0」LTEモデルを韓国で12月24日から発売すると発表した。欧州などでは8月に発売されていたモデルで、アジアでは最初の発売となる。
Yahoo! JAPANは12月18日、無料カーナビアプリ「Yahoo!カーナビ」において、タブレット対応UI(ユーザーインターフェース)の提供をiOS版・Android版で開始。また、スマートフォン、タブレットUIの共通機能として、「高速渋滞マップ」なども追加した。
NECパーソナルコンピュータは16日、8インチAndroidタブレット「LaVie Tab S」のSIMフリーモデルを18日に発売すると発表した。予想実売価格は39,800円前後。
ジャストシステムは16日、「一太郎」発売30周年を記念した限定モデルで8インチのWindowsタブレット「一太郎30周年記念 Windows Tablet Limited Edition」の予約を開始した。直販価格は23,980円。
ソフトバンクコマース&サービスは16日、Miselu社製のワイヤレス音楽キーボード「C.24」をSoftBank SELECTIONオンラインショップにて独占先行発売することを発表した。一般発売は2015年1月末の予定。
バッファローは15日、4つのUSBポートを備え、タブレットの充電も行えるUSBハブ「BSH4AMB03BK/N」を発表した。発売は12月26日、直販価格は2,980円。
保護者がスマートフォンやタブレットを多く利用するほど、子どものスマホ利用時間も増える傾向にあることが、NPO法人e-Lunch(イーランチ)の調査結果からわかった。週2日以上スマホを利用する2歳児は、ほぼ半数にあたる47.4%に達した。
オンキヨーデジタルソリューションズは、アルミ合金製背面カバーを採用して強度を高めた10.1インチタブレット「SlatePad TA2C-55R3」を発表した。発売は12月17日で、直販価格は28,000円(税別)。
東芝は11日、10.1型液晶搭載のWindowsペンタブレット「dynabook Tab S80」の法人向けモデルを発表した。ワコムが新開発した「アクティブ静電結合方式」のペン入力方式を採用する。
NECパーソナルコンピュータは9日、「LaVie Tab W」シリーズの8インチWindowsタブレット「TW708/T1S」を12月11日に発売すると発表した。フルHDを超える1,920×1,200ピクセルの高精細液晶を搭載する。
サンワサプライは8日、ノートPC・スマートフォン・タブレットの3台を同時に充電できる大容量23,000mAhのモバイルバッテリ「700-BTL017BK」を発売した。
ソフトバンクモバイルは8日、7インチのAndroidタブレット「GALAXY Tab4」(サムスン製)を12月19日に発売すると発表した。同社が一般向けにAndroid 搭載のタブレットを発売するのは初。
日本エイサーは5日、8インチ液晶搭載のWindows 8.1タブレット「Iconia Tab 8 W」を12日から国内販売すると発表した。価格はオープンで、予想実売価格は20,000円前後。
ASUSTekは3日、8インチのAndroidタブレット「ASUS MeMO Pad 8」の追加モデルを12月5日から発売すると発表した。Wi-FiモデルでIEEE 802.11acに対応する。予想実売価格は36,800円前後。
cheeroは2日、13,400mAhという大容量のモバイルバッテリ「Power Plus 3」を12月6日に発売すると発表した。大容量でありながら、価格は2,780円(税/送料込み)と格安となっている。
KDDIと沖縄セルラーは2日、高精細ディスプレイ搭載の10.5インチタブレット「GALAXY Tab S」を4日から発売すると発表した。価格は、新規・MNPの一括購入額が64,800円、機種変更の一括購入額が81,000円。