
PayPalを騙る日本語フィッシングサイトが稼働中…フィッシング対策協議会が注意喚起
フィッシング対策協議会(運営・事務局:一般JPCERTコーディネーションセンター)は27日、緊急情報「PayPalを騙るフィッシング(2011/01/27)」を公開した。

ソフォス、ソーシャルネットワークのセキュリティ脅威を警告
ソフォス(Sophos)は19日(現地時間)、昨年発生したネット犯罪や、今年のセキュリティのトレンド予測をまとめた「Secirity Threat Report 2011」を発表した。この中で同社は、ソーシャルネットワーク上でのセキュリティ上の脅威が増していると警告している。

フィッシング対策協議会、MasterCardを騙るフィッシングに注意喚起
フィッシング対策協議会は18日、MasterCard(マスターカード)を騙るフィッシングメールが出回っているとして、注意喚起する文章を公開した。

Webブラウザ「Google Chrome」「Safari」「Sleipnir」、それぞれ異なる脆弱性が発覚
JPCERTコーディネーションセンター(JPCERT/CC)は26日、Safariにおけるアドレスバー詐称の脆弱性、Google Chromeにおける情報漏えいの脆弱性、SleipnirおよびGraniにおけるDLL読み込みに関する脆弱性についての情報を公開した。

中国のフィッシング対策事情とは?――フィッシング対策セミナー
ここでは、経済産業省、およびフィッシング対策協議会(事務局:JPCERTコーディネーションセンター)主催の「フィッシング対策セミナー」基調講演で語られた、中国フィッシング事情と日本の現状報告をとりあげたい。

人気ゲーム「リネージュ2」の偽サイト開設で2名逮捕……NCJapanが詳細発表
エヌ・シー・ジャパンは24日、同社が運営するオンラインゲーム「リネージュ2」のフィッシングサイトを開設し、不正アクセスを行っていた容疑者が逮捕されたとして、その詳細を公表した。

マカフィー、フィッシング対策協議会ならびにJPCERT/CCと連携……対策機能を強化
マカフィーは16日、フィッシング対策協議会(運営事務局:JPCERT/CC)よりフィッシングサイトのURL情報の提供を受け、個人向けおよび企業向け各製品のフィッシング対策機能をより強化すると発表した。

URL入力とGoogle検索経由とで違うページが表示される?……マカフィー、怪しげな挙動のサイトを注意喚起
マカフィーは12日、直接アクセスしたときと、グーグルによる検索結果のリンクをたどってアクセスしたときでは、URLの見た目が同じなのに異なる内容が表示されるという奇妙なWebサイトについて、注意喚起する文書を公開した。

MasterCardを騙るフィッシングメール&サイトが登場
JPCERT/CCが事務局を務めるフィッシング対策協議会は12日、MasterCard(マスターカード)を騙って偽サイトに誘導しようとするフィッシングメールが出回っているとして注意喚起を発表した。

Twitterに非常に危険な脆弱性! マウスカーソルを合わせるだけでJavaScript実行
21日夜より、Twitter上で“危険なツイート”が急速に蔓延している。Twitter公式サイトでTwitterを利用している場合、ツイートにマウスカーソルを合わせただけで、JavaScript等が自動実行されてしまうものだ。

最新フィッシング詐欺、「問題発生!」を通知するメールに要注意……マカフィー調べ
マカフィーは6日、最新のフィッシング詐欺の事例として「バンクオブアメリカ」「ペイパル」「クレジットスコア(信用偏差値)の無料診断」という3つの有名な機関になりすました海外事例を紹介、注意喚起を行った。

ネットワーク利用犯罪が激増、著作権法違反が3倍に……警察庁調べ
警察庁は2日、2010年上半期のサイバー犯罪の検挙状況等について発表した。不正アクセスが大幅減少し、サイバー犯罪全体の検挙数は減少したものの、その他ネットワーク利用犯罪が軒並み増加している現状があきらかとなった。

フィッシング詐欺、8月度はクレジットカード狙いなどの報告が増加…対策協議会調べ
フィッシング対策協議会は1日、2010年8月度におけるフィッシング報告件数(海外含む)などをとりまとめた文書を公開した。

スクウェア・エニックス「PlayOnline」を騙るフィッシングサイト出現、現在も稼働中で要注意
フィッシング対策協議会は31日、スクウェア・エニックスの総合エンタテインメントサービス「PlayOnline」(プレイオンライン)を騙るフィッシングサイトが立ち上がっているとして、注意喚起する文章を公開した。8月31日10時半現在、この偽サイトは稼働中とのこと。

ネットの個人情報流出で「偽造文書ビジネス」が進化……マカフィー、最新事例を紹介
マカフィーは27日、サイバー犯罪の最新事例として、「偽造文書ビジネス」に関する記事を公開した。フィッシングや個人情報盗難に絡んで行われるのは、金銭の窃盗だけにとどまらないとして注意を呼びかけている。

GREEを騙るフィッシングサイトに注意、現在も稼働中……対策協議会が情報を緊急公開
フィッシング対策協議会(APWG、運営・事務局:JPCERT/CC)は27日、「GREEを騙るフィッシング」についての緊急情報を公開した。

RSAセキュリティ、フィッシングサイト閉鎖サービスを住友信託銀行に提供開始
RSAセキュリティは11日、フィッシングサイト閉鎖サービス「RSA FraudAction(フロードアクション)」および能動的にフィッシングサイトを探し出す「RSA FraudAction検知サービス」を住友信託銀行に、7月1日より提供開始していたことを発表した。

日本ベリサイン、新サービス「VeriSign Trust Seal」の国内提供を開始
日本ベリサインは7月27日、Webサイトに信頼性を付与する「VeriSign Trust Seal」の日本国内の企業・団体向けの発行を開始した。希望小売価格は39,600円(税別、1年間有効)。

ネットスター、フィッシング対策協議会と連携 ~ 最新悪質サイトをすばやくリストに反映
ネットスターは17日、フィッシング対策協議会と連携、フィッシングURLデータの提供を受けることを発表した。

「モバゲー」キャンペーンを騙る偽メールが横行 ~ フィッシング対策協議会が注意喚起
フィッシング対策協議会は11日、「モバゲー」のポイントキャンペーンなどを騙るフィッシングサイトが存在するとして、注意喚起を行った。

フィッシング、報告件数は減少するも新URLが急増 ~ フィッシング対策協議会 月次報告
フィッシング対策協議会は6日、2010年4月度におけるフィッシング報告状況について発表した。

Twitterユーザに対するフィッシング攻撃が拡大 ~ マカフィーが注意喚起
マカフィーは6日、Twitterユーザーをターゲットにした新手のフィッシング詐欺が出回っているとして、注意喚起を行った。

セキュアブレイン、不審URLをTwitterで調べる「gredでチェック on Twitter」公開
セキュアブレインは28日、Twitterで不審なURLを発見した際に、そのURLが危険か安全かを判定するTwitterボット「gredでチェックon Twitter(グレッドでチェック・オン・ツイッター)」のベータ版を公開した。

主要ブラウザのフィッシング検出精度調査――フィッシング対策協議会
フィッシング対策協議会は22日、委託調査および大学との共同研究の成果として、ブラウザ搭載のフィッシングサイト検出機能についての検出精度調査と、URLリストに頼らないコンテンツベース方式のフィッシングサイトの検知機能についての発表を行った。