Lunascapeは25日、ヤフー、産業技術総合研究所と共同研究を行ったフィッシング対策技術を搭載したフィッシング防止ウェブブラウザ「Lunascape for Yahoo!オークションバージョン2.0」を公開した。
ゆうちょ銀行は12日より、RSAセキュリティのフィッシング詐欺対策サービス「RSA FraudAction(フロードアクション)」の利用を開始した。
シマンテックは16日、「シマンテック月例スパムレポート」6月号を発行した。
インターネット協会(IAjapan)は、「第5回迷惑メール対策カンファレンス」を5月20日10時から17時まで東京都品川のコクヨホールにて開催する。参加費用は2,000円。ローソンチケットにて参加チケットは販売されている。
Anti Phishing Working Group(APWG)は、インターネット犯罪対策を目的とした第二回国際会議「Counter eCrime Operations Summit II」を東京にて5月26日に開催する。
13日深夜、RBB TODAY編集部のアドレスに株式会社ゆうちょ銀行を騙るメールが届いた
JPCERT/CCは7日に、「国内ブランドを装ったフィッシングサイトに関する注意喚起」と題する文書を公開し、注意を呼びかけている。
フォーティネットジャパンは10日、「フォーティネットウイルス対処状況レポート」と題する文書で、脅威とスパムの2007年総括および2008予測を発表した。
NTT東日本は1日、10月31日から11月1日にかけて、主に東北地方でNTTの料金返還を装った詐欺行為が発生していると警告した。
シマンテックは9日に、「月例スパムレポート・10月号」(9月期分の調査報告)を発表した。
米Yahoo!、eBay、およびPayPalの3社は4日(現地時間)、詐欺メールやフィッシングメールからユーザーを守るための新たなコラボレーションを行うと発表した。
ソフォスは3日、2007年9月のWebベース、ならびにメールベースのコンピューターウイルス報告数をまとめた「メールウイルストップ10」、および「Webウイルストップ10」を発表した。
山口銀行は25日、電子透かしを利用したフィッシング対策ソリューション「フィッシュカット(PHISHCUT)」(NTTコムウェア製)を導入、26日からサービスを開始することを発表した。
ソニックウォールは8月9日に、「迷惑メールに関する2007年第2四半期の調査結果」を発表した。
セキュアブレインは13日、新生銀行を騙るフィッシングメール・サイトが多数出現していると警告した。
米国マカフィーは25日(米国時間)、迷惑メールで広がる「ソーシャルエンジニアリング」を利用した詐欺でサイバー犯罪者が用いる心理戦などを詳しく検証した研究結果を発表した。
ヤフーは23日、産業技術総合研究所・情報セキュリティ研究センターとの共同研究の成果として、「ウェブでの利用に適したパスワード相互認証プロトコル」を開発したと発表した。
マカフィーは18日、Webサイトの安全性を評価するソフトウェア「McAfee SiteAdvisor」に、フィッシング防止機能を追加した。SiteAdvisorは、Webブラウザのプラグインとして動作するソフトで、無償で配布されている。
ノルウェーのOpera Softwareは18日(現地時間)、フィッシング防止機能を搭載したWebブラウザ「Opera 9.1」を発表した。日本語版のダウンロードも同時に開始されている。
日立システムアンドサービスは11日、情報セキュリティに関する句を使って楽しみながらセキュリティを学ぶ「セキュリティかるた」を翔泳社の直販サイト「SEshop.com」にて14日に発売すると発表した。価格は1,800円。
シマンテックは1日、個人向けのオンライン取引や決済といったオンライントランザクションに対するセキュリティ製品として「ノートン・コンフィデンシャル」(Norton Confidential)を11月2日より順次発売する。
シマンテックは21日、個人ユーザ向けウイルス対策ソフト「ノートン・アンチウイルス 2007」と総合セキュリティスイート「ノートン・インターネットセキュリティ 2007」を発表した。いずれもダウンロード版は本日、パッケージ版は9月30日より販売を開始する。
シマンテックは7日、2005年下半期のインターネットセキュリティ脅威レポートで目立ったという「インスタントメッセージングに関連する悪意のあるコード」の傾向について、トピックスとして公表した。
ヤフーは、同社のメールサービス「Yahoo!メール」でのフィッシング対策を強化するために、Yahoo!オークションの自動通知メールに「Y!」マークの表示を開始したと発表した。